炉の季節 | みその会のブログ

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茶道裏千家 みその会のゆかいな日々 

皆さんこんばんは。


日に日に寒さが身にしみてまいります。


今日は比較的暖かくすごしやすかったのですが。

『暖かく』なんて対数週間前には使いませんでしたよね。

『暑く』だったのに。


冬にまっしぐらですね。


さて、お茶では炉を開いて行うお点前の季節です。


11月のはじめに炉開きがありまして、冬の間続きます。





今回のお床。

茶壷は飾ってあるわけではなく

『茶壷の紐飾りの練習、いつでもしてください。』という

先生からの無言の(結局おっしゃってましたが)メッセージです。

みなさん、受け取りましたか?






ひさごの花入れ、渋いですね。ゆきやなぎもいい色でしたが、うまく写らず。






今月は、平点前がメインですが二つある炉の一つはお棚でしたね。






またまた、写真失敗。飾ってある棗(なつめ)きれいなもみじでしたが分かりませんね。


私、今回炉開きに参加できず、この日が今期炉のお点前初参加。

いつも最初はフレッシュな気持ちで臨むのですが

体は結構覚えているもので、まあ、なんとか出来ました。

が、いきなり座る位置を間違えたり、

風炉でも炉でも変わらない部分を間違えたり


やっぱり、フレッシュです。






本日の主菓子。ピンクに見えますがもっとオレンジでした。

『照葉』です。秋らしいですね。







そして、お干菓子。主菓子ほどの大きさがありました。食べ応え十分。

先日の炉開きの先生へのお礼を出していただきました。


実はこの日、生徒さんからクッキーの差し入れがあり、それもお干菓子としていただき

お菓子だけで、おなか満足です。


食欲の秋ですからね(?)


ゆき