リブログのリブログのリブログ。
(ややこしい
)

いくちゃんがリブログしてくれた記事を読んで、
またまた衝撃を受けたんですけど…

なんてこったい!!
私、
「勝手に1人になりたがってた」
なんて…

ずっと1人で頑張ってきた。
頑張れてきた。
アル中の父の元、荒れた家庭で生きてきて、
母を守らなきゃ、妹を守らなきゃ、
私が盾にならなきゃって
「怖い」の感情封じ込めて
全身ガチガチになりながら踏ん張ってきた。
そして、
結婚してからは
モラハラ夫から子どもたちを守らなきゃ、
私が頑張ったら夫も変わってくれるはず…
って、
「辛い」も「悲しい」も「怖い」も封じ込めて
ビクビクしながら
心臓バクバクさせながら、頑張ってきた。
でも、
夫との同居中にパニック発症した。
それでも、
パニックを克服しなきゃ!!
パニックを克服したら、またいろんなことが出来るようになる!!
…そう思って、自分にムチを打ってた。
どこまで頑張るねん



でも、どこまでも頑張れちゃったし、
頑張ったら出来ちゃったから

心屋に出会って
つぐみさんのエリージアム巣立ちコースにも通って、
ようやく
「もう、1人じゃムリ!!」
って思いが出てくるようになった。
もう、1人じゃムリ!!
もう、1人じゃ抱えきれない!!
誰か、助けてーーーー!!!
怖いよーーーーー!!!
自分の中から思いが溢れてきた。
初めての感覚。
だからこの思いが溢れてきたことで、
自分の中では
「1人で頑張ること」を手放したつもりだった。
もうこれからは、
人と一緒に、人に助けてもらって生きて行こう
って切り替えられてたつもりだった。
なのにーーー!!!
まだ
「勝手にひとりになりたがってた」
なんてーーーー!!!

ど、ど、ど、どういうこと?!
いくちゃん、何言うてるの?!
リブログ記事を読んでも、
理解できなさ過ぎて、文字が流れていくーーーー

****************
一人でなんでも出来るのが自由でもないし
一人で出来る事が自由なんかじゃない
自分ひとり…なんて
すぐ限界くるよ
たったひとりぼっちのちっちぇー狭い世界が自由とか可笑しな話やん?
誰と一緒にお互い助け合いながら
認め合いながら、笑ったり泣いたり、
自分以外の人と交わり
切磋琢磨する世界は
無限の拡がりの可能性あって
パニックさん達はそれを自分の世界が「そうである」に設定し直す事が必要。
無限過ぎて怖いんかな?
でも人って幸せになるのも怖いからね、
怖いを避けてたら幸せを遠ざけるよね。
【いくちゃんブログより】
***************
私、
人と関わることは大好きやし。
人見知りもしない、
人と繋がったり
コミュニケーション取ったりするのも
人一倍得意やし。
今までは
「助けて」
が言えなかったから、
「しんどい、怖い」
が言えなかったから、
自分が
「助けて」って言っていこう、
「しんどい、怖い」って言っていこうって決めたら、
もう「1人で大丈夫はなくなる」と思ってた。
(練習は必要だろうけど。)
だから、未だに
「勝手にひとりになりたがってた」
なんてありえないーーーー!!!
って思った。
でも。
何度も何度もいくちゃんの書いてくれた文章を読んで、
「しんどい時は」助けてもらおう
って思ってたことに気付いた。
「怖い時は」「不安な時は」助けてもらおう
って思ってたことに気付いた。
←しんどい時、怖い時、不安な時という条件付き
そう、
何かあった時には助けてね。
それ以外の時は大丈夫だから。
それ以外の時は1人で頑張るから。
…「助けて」が言えなかった時よりは若干は枠は広がったけど、
基本は
「私は大丈夫だから」
とバリアは張ったままだった。
困った時には助けてね、
それ以外の時は、私、1人でも大丈夫だから。
なんなら、
私が助けるから。
…そう、
私は助ける人であって
助けられる人ではない。
それを強固に握りしめたままだった…

「誰と一緒にお互い助け合いながら
認め合いながら、笑ったり泣いたり、
自分以外の人と交わり
切磋琢磨する世界は
無限の拡がりの可能性あって
パニックさん達はそれを自分の世界が「そうである」に設定し直す事が必要。」
↑この視点が、私には全くなかった。
私の周りの友だちは
何度も何度も
何でも頼ってやー
何でも言うてやー
って言うてくれてたのに。
私は、ずっと助けて欲しかったのに、
「私は助けられる人ではない」
の思い込みを握り締めてたから、
私が人を助けることは当たり前だけど、
私が助けてもらうのは、
最低限で十分…
って無意識で思ってたみたいだ…
(だから、何度いくちゃんの言葉を読んでも、意味が分からなかった)
それは相手のことも信頼していないということ、
相手の思いも受け取ってないということ。
なんと失礼なことをしていたのか…
前の記事で気付けたと思ってたけど、
奥の奥の部分ではまだ閉じてた。
なので、
今回の記事を読んで気付いた時には、
またしても
超衝撃を受けてしまった

いくちゃん、ありがとうございます

あとね。
最後に書いてくれてる魔法の言葉。
ママァーーーーーーー!!!!
怖いよぉーーーーーー!!!!!
助けてーーー!!!!!!!!
これ、これこれこれこれ!!!!
これが言えなかった。
小さい頃からずっと言いたかったのに言えなかった

本当は
私がお父さんの盾になるんじゃなくて、
お母さんに守って欲しかった…
外に追い出されて閉め出された時、
お母さんに助けて欲しかった…etc…
…私はお母さんのことが大好き過ぎて、
自分でも喜んで母を守ってたんだけどね。
でも、
本当はとってもとっても怖かったんだ

この魔法の言葉も
スッキリするまで叫んでみよう。
カラオケボックス行かなきゃεε=(((((ノ・ω・)ノ
あー、
気付きからのもうひとつ奥の気付き、
びっくりした



ホント、心の世界は奥が深い…φ( •ω•́ )フムフム...