闇に佇みて -34ページ目

もや


もや

もやもや

もやもやもや


勇気が出ない


もやもやが増える

消し去る自信もない


もや

もやもやもやもや


この胸に

また
もやもやがやって来る


触れずに

避ける事だけ
考えている


いっそ

全ての感情を

葬りたい





心が裂けても

弱さ故だと

諦める


気がふれても

愚かさ故だと

諦める



人の間


同じ

形体


認識は

漂う匂いを知ること


何であれ

生命の分類


一般的に

雄か雌


倫理や論理は

雄雌はばかる

人の間の決まり事


幾夜越えようとも


すべからく


日が登り

日が沈み


虚しくも

未来永劫に

夢に

望みに


だれか


さまざまな答えで
結構です


答えをください


それが答えであるのなら


私は崩れ落ちるように
泣くでしょう


自分の無力さも
世間の不条理も

受け止めて

喜び
泣くでしょう


平伏す自分から

産まれる全てを

喜ぶでしょう


年月の先には


そんな
区切りが


必要な

そんな気がします