学校説明会やPTA活動、長男の中間試験や日々の雑事も重なって
あわただしく過ぎる日々が続いていた。
そんな中でも長男と中学卒業後どうしたいか、
将来どうしたいかということを現実的なことも時間的なことも踏まえて
今までにないくらいに具体的に話す機会が増えた。
学校でも進路の話がかなりされているようで本人も周りも随分意識しているようだ。
教室には次々と学校案内のチラシが貼られて
それとなく目も通しているようだし。
中間テストでもさすが三年目というかだいぶ要領を得てきたのか
試験の範囲を自分で確認しながら、大まかな時間だけ指示してあげれば
自分で取り組むことができることが格段と増えた。
その日にやる教科と範囲の確認、問題集を用意して丸つけくらいすれば
あとは学校でのワークやノートの復習、提出物なども自分で取り組めるようになってきた。
こんなんならやっぱり、少し面倒見がいいところならば
集団の中で学習していけるのではないかな、と思ってしまう。
本人は「できていないところ」が見えていないので、当然できていると思っているし。
中学を卒業してからは、今の生活の延長のような高校生活が待っているんだと
思っているんだろうなぁ。
療育センターに久しぶりに相談に行き、
家庭訪問を二つ(普通級と支援級)をこなし、
時間があるときはネットで情報を集め、
もちろん次男を公園に連れて行ったり買い物に行ったり。
でも不思議と落ち着いてきたように感じるのは何だろう。
障害のある子は支援学校に行かなければいけないという
社会的なノームにあがらうことの恐れが段々薄れてきたように思う。
それよりもむしろ、情報を集めることができること、
その情報を精査できることで選択肢が広がるのではないかと思うと
やっぱりこれでいいのだと少しずつ自分の中で自信がでてきたのかもしれない。
もう今までのように不安で不安でたまらない毎日ではなくなった。
すると不思議と長男もなんだか落ち着いた学校生活を送るようになってきた。
歯車がこのままうまく回り続けますように。