こんにちは三十路です。
2018年4月、2人目を妊娠したかと思いきや全胞状奇胎のため子宮内容除去術を受けました。
手術を受けたクリニックでは、全胞状奇胎の場合経過観察ができないとのことで、紹介状をもらい大学病院に初診で行ってきました。
受付が終わりしばらくすると、病院内の駐車場に車を止めた旦那と子どもも来ました。
大きい病院なので待つんだろうな…と覚悟したのですが、11:00〜11:30予約で、11:00過ぎには中待合室へ。
11:00ころのアナウンスで10:30予約の方を呼んでいます〜と言っていたので、思ったより早い
とはいえ、中待合室で30分ほど待ってから診察でした
どうも、
前診察(2〜3人)
→移動して内診(2〜3人)
→元の診察室に戻り結果と診察(2〜3人)
というのを繰り返しているようで。
パパッとは終わりませんでしたが、何度か呼ばれるのでずっと待たされてる感は少ないように感じました
しかもとても穏やかで優しい若い女医さんで安心感がありました
ただやはり、状況によっては2度目の子宮内容除去術を行うこともあることと、弱めの抗がん剤を使う治療になることもあることを説明されました。
そうなった時はそうなった時…
怖いけど頑張ろうと思う
前診察が終わり、内診のお部屋へ移動。こちらも中待合室がありましたがすぐに呼ばれました。
内診も痛くなく、変にいわかんがある…とか全くない、とても上手な先生でした。
内診後の診察では、
先生「数値の下りもいいし、子宮もきれいなので半年くらいで妊娠許可が出せると思いますよ〜。また来月、血液検査にきてくださいね。」
すかさず旦那
旦那「先生、この病気についてネットなどで調べてしまったのですが、がんになる可能性もあるということで…常にガン検査などを受けたほうがいいのでしょうか?」
「あー…絨毛癌ですよね。それは子宮頸がんなどとは違うものになるので、そう言った検査というよりは、妊娠ホルモンの数値を経過観察することですぐに対処できます。こちらも上がったり下がったりすることがあるので、きちんと診ていきましょう。」
「そうなのですね!わかりました。ありがとうございます。」
私も聞きたいことがあったので…
私「先生、私からも聞きたいのですが、この病気は肺に転移すると知りまして…レントゲンなどは撮らなくても大丈夫でしょうか?」
「今の状態ですと問題ないので、レントゲンの必要もないですよ」
とのこと。。。この後も次回予約や血液検査のことなども丁寧に教えてくださり…不安でいっぱいだったのがかなり解消されました。
ついでに今朝吐いてしまったことを話すと…
「まだ妊娠ホルモンが出ているので、つわりのような症状が出てもおかしくないから…その関係もあると思います。」
とのこと…
そうよね…hCG50とかでもつわりの症状が出るんだし…300とかなら出てもおかしくないよな…と納得。
私や旦那の質問に嫌な顔せずしっかりと答えてくださり、人を見る目の厳しい旦那も合格だと大満足(なんで上からやねん)。
お会計もスムーズで、10分くらい待ってから呼ばれ、機械で精算。
ひとまず、ひとまず安心です
でも、結局吐き気は収まらず…お昼ゴハンはほとんど食べず、ポカリだけ買って帰ってきました。
ポカリを飲んでちょっとよくなったかな?と思っても起き上がるとグロッキーで…結局夕飯の時にウィダーインゼリーを買ってきてもらい飲みました…。それでもまだグロッキーです←イマココ
メンタルって本当に…体に及ぼす影響がすごいですね。次の診察はそうならないようにしたいと思います…
昨日のブログにコメントくださった方、いいねくださった方、読んでくださった方、ありがとうございました。とても嬉しかったです
また経過は来月報告させていただきますね