中学受験と教育虐待について | 十人十色な個性を引き出す専門家

十人十色な個性を引き出す専門家

【十人十色な個性を引き出す専門家・教育アドバイザー】行動色彩心理学(カラータイプ)を用いた自己分析セッション/子育て講座/キャリア授業/コミュニケーション研修を開催
子育てママに寄り添うサポートを始め7年間で1000名の方が訪れる
ママノユメ教育部主宰

2024年中学受験
関西に続き、関東も終了し


私の関わらせて頂きました皆さまも終了されました。


「伴走コース」の皆さま
納得のいく受験道を走られ、笑顔の結果を出されました。


中には、
最難関と言われる学校を含め
全制覇された方もちらほら(⋈◍>◡<◍)。✧♡


『やりました~』
などの、ご連絡を頂くたびに
嬉しくなりました。  





<嬉しいお声一部掲載>


息子にとって合格も不合格も経験値ですね。
中学受験で色々考えたことが私自身の学びになってるなと、実感の日々でありました。

小田中さんからいただいた御守、
塾のリュックにつけて、受験日もそにリュックで出かけました☆

娘さんからの応援葉書も家の壁につけて受験に臨みました
応援ありがとうございました。


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みほさん、おはようございます。
1月3校・2月3校
全て合格でした。

大人達が全員「ええーーっ!」とおったまげる合格でした。
本当に信じがたい圧勝でした(#^^#)

最後は初志貫徹、本人の第一志望校を選びました。
こんなに穏やかで軽やかな日々…昨年前半の地獄を思えば、本当に夢のようです。


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私は、
偏差値少しでも高い学校に行くために 
ギャンギャンしたい訳ではありません


中学受験は【人生の特急券】など
2月の勝者風に言いたい訳でもありません



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やると決めたなら最幸の

シナリオを描きたい

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中学受験にも、
それぞれのゴールがあり
課題もある


数多ある情報に踊らされずに、
子どもに冷静にサポートするのは
至難の業


経験と沢山の方の体験談を元に
最適解を出せるように
サポートさせて頂いております


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毎回人気の企画
今月分募集させて頂きます!


【中学受験にまつわるプチ相談】
【受験サポートに必要なこと】
無料30分


先着 3名様
とさせて頂きます


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最近、多いご相談


■中学受験の始め方
→1年〜3年生ママ


■中学受験のサポートの仕方
→4、5年生ママ


■中学受験の仕上げ方 
→新6年生ママ

受験日パズルのように
組み合わせ



あーだこーだ…
悩みながら
決めていかれることでしょう


決めてからも
不安の波は押し寄せる


終わっても、
最終どこの学校を選ぶか
悩む場合もありますし…


最後の最後まで分からない


当時の私も悩みました

そんな四方山な
中学受験のご相談のらせて頂いております。


普段は、
子育て・教育にまつわる
ご相談や講座、講演をしております。


が、中学受験サポートも
させて頂いております。

.

最大限の成果を
納得のいく中学受験を

最後は親子笑顔で
春を迎えたい!


直前期の
メンタルサポートを中心に


思考・スケジュール整理を
お手伝いさせて頂きます(^^♪


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「教育虐待」について
今日の朝日新聞に特集が組まれてました。


全体記事はこちら

コチラ




一部抜粋して紹介


■親の気持ち聞き、整理させる第三者が必要 臨床心理士・武田信子さん


 教育虐待をなくすために、親子や周囲はどうしたらいいのか。この言葉を学会で初めて発表した、一般社団法人ジェイス(東京都)代表理事で臨床心理士の武田信子さんに聞いた。

     

 ――そもそも教育虐待とは?


 子どもの心身の限界を超え、親が教育を強制することが狭義の教育虐待です。必要な教育機会を与えない教育ネグレクトも合わせれば、広義の教育虐待となります。「教育」は勉強だけでなく、スポーツや音楽なども含みます。



 ――取材で話を聞いた人たちは「親の方針に逆らうことはできなかった」と話していました。子どもが親に異を唱えることは、やはり難しいのでしょうか。


 難しいでしょうね。昔の長屋と違って、家庭が地域にオープンな状態ではない今、子どもは他の家庭の様子を見る機会が非常に少ない。子どもにとっては自分の家庭の価値観が全てで、他の文化を知らないので、おかしさに気づく機会もありません。その中で、親からの期待に応えられないと、子どもは罪悪感を持ってしまう。



 ――子どもを持つ親が、意識すべきことはありますか。


 受験結果や学校のブランドで子どもの人生が決まるわけではない。失敗しても人生はやり直せるし、金や地位と幸せは比例関係ではない。まずは、それらを見失わないこと。そして「子どもの人生をコントロールしなくては」などと思い込まないことです。



 ――教育虐待が疑われる親子が身近にいるとき、周りができることはありますか。


 その親と話し合いができる関係なら、まずは「なぜそこまでやるのか」を聞いて、気持ちを受け止めることです。その上で「無理やりやらせると、もっと勉強嫌いになる」「そうなると、この先きっと困る」と気づき、考えてもらうことが必要です。家族でも友達でも、学校や塾の先生でも、精神科医や臨床心理士でもいい。第三者に親としての気持ちを聞かせ、整理してもらうといいでしょう。


 同時に、被害者になっている子どもを救うことも大切です。子どもが自分を責めなくてもいいように、周囲に守ってくれる誰かがいてあげてほしいですね。



 ――社会が変わるべきことは?


 小・中・高・大と、みんなが同じように進むのが当たり前、という感覚自体を見直すことだと思います。子どもは本当に面白いと思ったら、自分の中から「勉強したい」という気持ちが出てくるものです。「楽しい」と思えない状態で、無理に続けようとするのは、そもそもおかしいと思います。


 親の多くは、自分の言動が子どもにトラウマを与えているとは思わない。でも、親の立場では小さなことに思えても、子どもの中につらい気持ちが積み重なると、やがて大きな傷になることがある。

教育虐待という概念や、子どもに与えうる影響について親が学び、考える機会を増やすことが必要だと思います。



 ■見守る大人増やすべき/学歴社会を変えて/「こうしなきゃ」脱却を


 アンケートでは、教育虐待をなくすための方法として「保護者が子どもの主体性を重視する姿勢を持つ」との回答が最多でした。

結果はhttps://www.asahi.com/opinion/forum/193/で読むことができます


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私は、「教育虐待」がすごく嫌いです。


私自身、虐待された記憶はないのですが


小さな頃から
私の意志に反して習い事が始まり


小学4年生で、進学塾へ電車に乗っていく
レールに乗せられ


また、そこで頭が良ければ良かったのですが
「平凡な」できな私


期待を越える結果を出せない現実


小さい身体に
「親のプレッシャー」「親の見栄」


という圧を感じまくった長女っ子でした。



そんな反発心もあってか、

「教育虐待」とまでも行かないまでも


「子どもとの関係が不和になる」までに受験で追い詰めたりする親子は見てられない。


私が、受験サポートする理由はそこにあると思います。



「わたしが、子どもにおかしくならないか見ていてください。もし、何かあればとめてください」


と、ストッパーであり
ガス抜きのような存在なのかなと思っています。



私も、今の仕事をはじめ
いろんな価値観を身につけたのと



ストッパーの夫がいたので

少しでもおかしい素振りがあると、

いろいろ注意されてました。



ただ、中学受験を経験したこともない夫から見たら全てが「変」だったんだと思います。



そんなこんなで、
「おかしくなる」ことはありませんでしたが。。



もし、夫が無関心で、
私が狭い視野で生きていたら。。。


どうなっておりましたでしょうか。



新聞にも書かれてましたが、
教育虐待を防止するには



■親の気持ち聞き、整理させる第三者が必要



だから、どうにもならなくなる前に


私と言う存在をうまく活用していただけたらと思います。



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https://ameblo.jp/mishiru0317/entry-12579913040.html



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happy homing
小田中 美穂
📧     kodanaka.miho@gmail.com
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