こんにちは！
十人十色 子どもの個性を伸ばす 専門家 小田中 美穂（こだなか みほ）です。
実家に帰ると、最新のスマホの使い方が分からない💦という母。
LINEなどの使い方を教えながら、親子三代でLINE交換。
今の時代だから出来ることですね！
母は、ノートにLINEの使い方を片っ端からメモしていました📝
・メッセージ打ったら、飛行機マークを押す
・スタンプはニコちゃんマーク
・写真を送りたい時は、山のマークから選択
などなど
そないに、書く必要あるかな？とは感じましたが、ふと分からなくなるから必要なんだそうです。
先日のカラータイプアドバイザー講座でも、LINEの話になりました。
カラータイプ講座では、
4つのタイプの特徴を学ぶ他に、タイプに合わせた効果的なコミュニケーションの取り方をお伝えしています。
その中でも、メールのやり取りがすぐに使える内容なので、皆さん興味津々で聞いてくださいます。
自分とタイプの違う人が、どんなメールを良しとするのか？
分かっていたら、助かりませんか？
先日の例を挙げますと、
決断タイプのＨさんは、サッパリした性格。要件など必要なことを簡潔に書いてメールします。
しかし、Ｈさんのお姑さんは、気配りが上手な優しい協調タイプです。
そう！真逆のタイプの組み合わせ
協調さんは、メールやLINEを人間関係における大切なコミュニケーションツールだと考えていますから、
最近、暑いけど。お元気してる？お変わりないですか？
お忙しい中、ごめんなさいね。
などのクッション言葉を多用されることが多く、文章が長くなる傾向があります。
簡潔にしたい決断さんは、
正直。長っ！！
と思ってしまいます。
決断さんに送るメールには、簡潔に要件が分かりやすいように伝わる文面を心掛ける。
返信は早い方がよいです。レスポンスが早いのは、かなり好印象になります。
協調さんに送るメールには、丁寧な対応をことさらに心掛ける。
既読してスルーにしたままだと、忙しい時に送ってしまったかな？ 内容に失礼がなかったかな？と気にされますから、ご返信は下さいね
各タイプの見極めは、服装や持ち物・言動からも分かるので、
見極めて、各タイプに適した対応をすればより良い人間関係が築けますよね
嫁姑だけでなく、
お客様との関係もより良く育まれていきますよ
コミュニケーションは学ぶ時代
気になる方は、各タイプの説明が詳しく説明された資料がついてくるメールマガジンをお読み下さいね！
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