こんにちは!
色の力で可能性を引き出して
小田中 美穂(こだなか みほ)です。
あなたの会社は何色ですか?
そんな帯がある ティール組織という500ページにわたる本を読む会に参加しました。
アクティブブックダイアログという読書会は、本を参加者全員でページを割り振り、自分のパート部分を要約し、発表するという流れ。
普段、難しいビジネス本を読まないから、なかなか頭に入って来なかった。
コンパクトにまとめ、2分で発表するというミッション。
今日の課題は、頭がかなり活性化されました!
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ティール組織とは、
簡単に言えば、誰かが指示や命令を出すというトップダウン構造はなく、組織の目的を実現すべくメンバー全員で共鳴しながら行動するスタイル。
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実社会において、全てティール組織に変えていくのは、難しいかもしれない。
しかし、部分的にティールにすることで、
各個人の能力は発揮され、
無理・無駄のない毎日が過ごせるならば、最高やん💕って思えました。
読書会の後、
さらに、ティールについての話をしながら、お茶をしました。
結構、真面目な話をする4人😆
息子の学校を見ていると、一部ティール的な要素があるなと思いました。
主人の会社は、ザ・オレンジ組織🍊
中間管理職 組織の狭間で疲れているご様子です。
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オレンジ組織とは、
階層構造によるヒエラルキーが存在しながらも、成果を出せば昇進出来る というマネジメントスタイル。一般的な企業はおおよそオレンジ組織に集約されている。
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個々の価値観などを色で表すのが
カラータイプ
個々の集合体が組織であるならば、
何か合い通じるものがあるかと思いました。
色で表すのは、見た目にも分かりやすくビジネス場面でも使えることが実感出来ました。
今の当たり前が、
過去には当たり前ではなかった。
すると、将来は今の当たり前が通じない世界になっているかも知れない。
組織だってそうなるかも。
やはり、これからを生きる子ども達は、変化に柔軟でなければいけないな
主催の高橋さん ありがとうございました。