2021年の飛鳥山味醂仕込がいよいよはじまりました。
清酒仕込み焼酎仕込を終えて4月頃からはじまった仕込みは
6月になりますと搾りの時期を迎えます。
効率的な機械作業はなく、1つ1つの丁寧な手作業、
もち米、米麹、米焼酎のみでつくる
江戸時代に確立した伝統的な製法を今も大切にして
飛鳥山味醂はつくられています。
蒸しあがったもち米は手作業でかきだしてとても
投入したばかりのタンク内は粘性のあるもち米のため櫂入れ作業も大変です。
相当な力を加えての櫂入れ作業です。
↓のタンクの中のもろみも一定期間が過ぎますとだんだん
酵素の働きで糖化が進み表面の見た目もトロトロっとした状態へと
変化が見られます。
『もちもち飛鳥山』は
このタンクのみりんモロミを手で汲んで詰めたものとなります。
麹の酵素の働きで自然の甘みが広がり、もちもちした食感と
米焼酎の辛味が余韻に広がり引き締めてくれることが特徴です。
その他特徴や賞味期限などについては過去記事をご確認下さい。
《もちもち飛鳥山過去記事》
さらに搾りたての味醂はすぐに瓶詰めされず、
☆もちもち飛鳥山 150ml 600円税別(660円税込)
☆もちもち飛鳥山 450ml 1,400円税別(1,540円税込)
《もちもち飛鳥山・飛鳥山味醂・こぼれ梅その他お問合せフォーム》
https://www.e-mishimaya.com/contact.html
もちもち飛鳥山・飛鳥山味醂はWebサイトからもスムーズに
ご案内ができるようになりました。
https://www.e-mishimaya.com/jizake/cgi/topics/topics.cgi
《みしまやHP》
《店舗アクセス》
https://www.e-mishimaya.com/shop.html