飛鳥山みりんとこぼれ梅(みりん粕)は、通常6月にみりんを搾る工程を迎えうまれます。
↑上記写真がしぼる前の飛鳥山味醂のモロミ。
今回試験的に特別番外編として、熟成したこのモロミの状態をそのままつめたものが
(みずあめや醸造用アルコール、その他糖類など一切の副原料、添加物、保存料はありません。)
みりんモロミをそのまま詰めるというものは、まだ世の中に存在しておらず初めての試みです。
中華料理の食材には「ちゅうにゃん」という
もち米を糖化したものがあり、同様な使い方ができます。
こってりした甘みや食感は特別なものです。
「甘みつけ」のアクセントとして焼酎の辛味が残っており、
こちらもお料理に添える存在になり、多様な可能性をとても感じております。
ぜひ、この「もちもち飛鳥山」、
どうぞ、よろしくおねがいします。
【杉井酒造飛鳥山限定品】
☆もちもち飛鳥山 150g 600円税別/本
☆もちもち飛鳥山 450g 1,400円税別/本
【保存方法と賞味期限について】
14%のアルコールと40%以上の糖分で
濃糖圧迫状態になっている為、開封後も常温保存が可能です。
賞味期限もありません。
1年ほど経過すると茶色みがかったようになることもありますが品質も問題ありません。
冷蔵でそのスピードは変わります。
糖化酵素が残った状態になっているため米の液化、糖分濃度上昇も考えられます。
※準備出来次第改めてお知らせいたします。
※アルコール14%を含みますのでお子様への直接の飲用や妊婦中の方はご留意下さい。
【通年品】