今期「こぼれ梅」残りわずかのお知らせ
いつも本当にありがとうございます。2023年度産こぼれ梅がいよいよ今年も残りわずかとなってまいりました。年に一度、6月頃にモロミを搾りの誕生しました「こぼれ梅」この搾りの作業のときに、1日目に搾られたリッチな粕をこぼれ梅として袋詰めしていきます。自動の搾り機で搾るのではなく、すべて一つ一つ丁寧な手作業だからこその贅沢な味わい。このように一袋づず丁寧に積み重ねられていき、その自然の重力でやさしくそして、ゆっくり、ゆっくり搾られていきます。水あめや酸味料、保存料、醸造用アルコールなど添加せず室町・江戸時代に確立した伝統製法による純米本味醂は自然な甘み、そして1年~2年の熟成をへてより深みも加わります。この搾りの際にでてきます貴重な搾り粕のことをみりん粕、「ほろほろした様が梅の花びらのように見える」ことからこぼれ梅と呼ばれます。自然の甘みはそのままに、ついついそのままおやつ感覚で食べてしまいますととまらなくなります(^^)【こぼれ梅とみりん粕の違いについて】飛鳥山みりんのモロミの搾りは2日間に分けて行われています。モロミを上記写真のように、1袋ずつ酒袋に詰め丁寧に積み重ね1日目はその自重で優しく搾りが始まります。その1日目にあえて取り出したリッチなみりん粕を『こぼれ梅』として詰められます。優しく搾る分、飛鳥山みりんの残存率も高く、自然の甘み、風味、香りは本当に豊かで、食感も柔らかくとても上品でリッチなみりん粕です。その後、2日目に圧を加え、しっかり搾りきる作業が行われます。そこで搾りきった際に、取り出した粕を『みりん粕』となります。こちらは搾りきった分、食感は硬めである意味食べやすさという点ではこちらのほうが好きという方もいらっしゃるかもしれません。自然の甘味、香りはありながらこぼれ梅より控え目ですのでこぼれ梅との比較もお好みでお楽しみ下さい今月に入り、気候もかなり寒くなってまいりました。そのため、これまでは季節柄クール便にてお願いしておりましたが、通常便でのご案内が可能となりました。クール便はご希望、任意でのご対応ができますので必要に応じてお申し付けください。お手元に届きましたら冷蔵保管を推奨しておりますのでよろしくお願いいたします。【こぼれ梅】☆こぼれ梅 500g 600円税別/袋(648円税込)【純米本味醂飛鳥山】☆純米本味醂 飛鳥山味醂 500ml 1,000円税別(1,100円税込)☆純米本味醂 飛鳥山味醂 720ml 1,300円税別(1,430円税込)☆純米本味醂 飛鳥山味醂 1800ml 2,600円税別(2,860円税込)【うめ梅飛鳥山】☆うめ梅飛鳥山 500ml 箱無 1,500円税別(1,650円税込)☆うめ梅飛鳥山 500ml 箱無 1,620円税別(1,782円税込)☆限定品古酒味醂 飛鳥山 500ml 2,600円税別(2,860円税込)☆限定品古酒味醂 飛鳥山 500mlクリアカートン入 2,700円税別(2,970円税込)☆限定品古酒味醂 飛鳥山 500ml化粧箱入 2,760円税別(3,036円税込)そして、完売のお知らせをさせて頂いておりました「もちもち飛鳥山」ですが、150mlサイズだけ、少量だけご案内が出来る事になりました。「一度、お試ししてみたかった」「興味はあるけど、いきなりたくさんは難しい」「どんな使い方ができるのかなぁ」「お友達にちょっとプレゼントしたい」などお試しサイズとなりますので、ご希望の際は↓こちら、オンラインまたは店頭にてご案内しておりますのでご確認下さい。《こぼれ梅・みりん粕・飛鳥山みりん・うめ梅飛鳥山、もちもち飛鳥山150mlオンラインはこちらから》https://www.e-mishimaya.com/jizake/cgi/topics/topics.cgi《飛鳥山・こぼれ梅・もちもち飛鳥山その他お問合せフォーム》https://www.e-mishimaya.com/contact.html《こぼれ梅、もちもち飛鳥山、飛鳥山みりん各種お電話ご希望の場合》月~土9時~20/日曜9時~19時お電話:055-993-1553 《みしまやHP》https://www.e-mishimaya.com/《店舗アクセス》https://www.e-mishimaya.com/shop.html