こんばんは。
武芸川のベストスポットで遊びました。
2代目大工の三島です。
とんでもなく暑かった今年の夏。
そんな時はやはり水遊び!
海水浴、琵琶湖、プール。
長良川に神崎川、荘川に武芸川。
10回以上は行ったかな。
特に水が好きなのは6年生長女。
水があるとハイテンションになる。
ふぅ。
前世は魚だったんじゃないかな。
と、そんな彼女が選ぶナンバーワン。
ソレが……
ココだ!
家から20分。
武芸川の秘密スポットです〜。
以前にも遊びに来た武芸川。
ソコで地元の人と何気ない会話。
ソコで教えてもらったのがこの場所。
地元の人はココに来るのだそう。
人気の秘密はこの広さ。
岩場や急流が多い武芸川。
でもココは穏やかで広い。
砂地で足も痛くない。
木陰もあって浜もある。
さらに手作りのブランコ。
地元の人が多いからこそのヤツ。
すごいですよね〜。
長女も次女も大喜び。
ブランコの下の深さは1メートルちょっと。
ちょうど良い深さ。
落ちて登るのもまた楽しい。
夢中で遊びまくります。
冷たくて気持ち良い川。
この透明度もたまりませんよね!
は〜。
なんで良いところなんでしょ。
広い場所で遊んだら少しだけ移動。
すると急に川の様子が変わる。
この岩から登って……
深みにダイブ!
左に行くほど深くなる。
好きな場所で飛び込めるので怖さも少ない。
怖がり次女もコレなら遊べる。
浅い場所からチャレンジ。
少しずつ左の深みに移動。
長女と一緒に飛び込みまくります。
少しずつ大胆になる飛び込み。
1番深いのがこの辺り。
もはや私が潜っても底に付きません。
この川では珍しいほどの深み。
3メートル以上はあるはず。
ちょっと怖いほどの深さ。
でも「楽しい」は怖いの克服でもある。
遊具が少し危険に使ってあるのはそのため。
大怪我しない程度に転んでぶつけて。
そうやって身の安全を覚えてゆく。
楽しいはチャレンジする本能。
遊びを通じて世界は広がる。
鳥籠で子どもを飼うワケでなし。
「少し怖い」は大切な事だと私は思うのです。
でもここまでくると岩場からの移動が遠い。
でもコレがまた面白いんです。
なんと移動回避のため、上からロープ。
あはは。
さすが地元。
観光客が多い所では絶対無理なヤツ。
確実に
「危険だ!」
って撤去されちゃいます。
でも私はこういうの好きですよ!
長女もはもう夢中。
ロープで登っては飛び込み。
次女も果敢に挑戦。
最後は浮き輪無しでできるようになりました。
終わらない飛び込み祭り。
長女はついに華麗な飛び込みを習得。
足からでない頭からの飛び込み。
腕を交差して三角形に。
その間に頭を入れる。
競技でストリームラインと言われる基本姿勢。
指先からスッと水の中へ。
水しぶきの少ない本格的なヤツ。
うんうん。
ついにやりましたね!
お父さんも嬉しいです。
その後も移動してはいろんな遊び。
流されて、飛び込んで、揺られて……
石器を作って???
川のバリエーションが実に豊富。
いろんな遊び方ができるのも良い所。
飽きない川遊び。
クタクタになるまでたっぷり堪能。
さ、でもそろそろ終わりましょ。
疲れたらサッサとやめる。
コレもまた安全対策。
は〜。
遊んだ遊んだ。
スッキリ顔の娘たち。
遊びは子どものお仕事。
たくさん働いた後の充実感。
疲れと共にやってくるその感覚を持ち帰り、来年もココへ来ようねと話し合った武芸川での川遊びだったのでした。













