こんばんは。
リアル宝探しゲームをしてきました。
2代目大工の三島です。
ひょんなことで知ったゲームアプリ。
その名前はジオキャッシング。
GPSを使った宝探しのゲームです。
GPSを手がかりに別の人が探すというモノ。
隠す人と探す人の勝負。
なかなか楽しそうなヤツ。
私もさっそくアプリを入れて検索。
すると自宅周辺にも宝がある。
ふふふ。
こりゃ行くしかありませんよ!
挑戦するのは私と長男長女。
さぁ、宝探し出発です!
朝焼けの中を自転車で走る。
向かう先はファミリーパーク。
あと131m。
よぉ〜し。
ワクワクしてきましたよ!
ついに到着。
家から走ること20分ほど。
位置情報はこの右付近。
宝にはいくつかサイズ設定がある。
ここにあるのは一番小さいマイクロサイズ。
数センチという小さなヤツ。
簡単には見つかりません。
そうだなぁ。
捜査範囲を広げるか。
なにせヒントは位置情報。
GPSの精度は10m程度。
当然誤差があるのです。
調べるとこのゲームが始まったのは2000年。
コレはGPSにとってちょっと特別な年。
それまで100m程度だった誤差。
ソレが10mに解禁されたのです!
実に10倍の精度向上。
この誤差なら宝探しができる!
そう開発者は思ったのではないかな?
以前の100m誤差なんて使えるの船舶くらい。
車のナビでも位置が酷かったですもん。
技術の進歩で精度向上……
ではありません!
GPSはそもそもがアメリカ軍用。
軍事目的からの平和的利用。
日本では当たり前に使うGPS。
でも本来は巨大な国家的プロジェクト。
いろんな思惑があって成り立っているのです。
アッチをフラフラ。
コッチをフラフラ。
初めての宝探しは難しい。
ふぅ。
仕方ない。
ジオキャッシングの救済措置。
隠した人のヒントを見るとしましょ。
そんでもってついで。
見つけた人たちの書き込みも参考にする。
ふむふむ。
ほうほう。
なるほど。
え〜っと……
ん?
おお!?
あああああ
あった!
まさか◯◯◯の◯◯◯に◯◯◯で隠してあるとは。
なるほど面白い〜。
中身はログシートと言う紙切れ。
ココに日付と名前を記入。
書いたらアプリで発見の報告。
宝の位置がニコニコマークになって完了です。
今回はログシートのみでした。
でもたまに何か入っているそう。
その場合、同程度の物と交換できる。
ソレもまた楽しみですよね〜。
さ、宝探し終了。
朝ごはんの時間までに帰りましょ。
「あんな所にあるとは」
「次に近いお宝はどこかな?」
「今度は何か入ってるといいな」
みんなで楽しいお宝談義。
そのワクワクする魅力をしっかりと実感して、次なるお宝をまた探しに行こうと誓ったGPSを使ったゲーム「ジオキャッシング」だったのでした。
なお本当に次の日も宝探し。
ジオキャッシング、楽しいのでオススメです!