香り系の夏ビール。バーベキューで飲むサマークラフトビール。 | 大工の休み時間

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三島建設の2代目大工が書く日記です。
大工成分は少なめです。

こんばんは。

新しい夏ビールを飲みました。

2代目大工の三島です。



ある雨の休日。


暇なので長男とお出かけ。

車に乗って25分。


大きな荷物を抱えて来たのは関市上之保。

背中の荷物はエレキベース。


ライブハウスのロックンロールカフェです〜。


中に入ると演奏中。

でもライブではない。
今日はオープンマイクというヤツ。

誰でも自由に演奏できる。
フラッと来てもオッケー。


もちろん2人で演奏してきましたよ!




演奏中の写真は……






ありません!



だって演奏してましたから〜。







と、そんな音楽を楽しんだ日の夕方。

今度はバーベキュー!



焼鳥と共に焼くのはコレ。


グルグルウインナーです!

あはは。

デッカいなぁ。


網の上でも存在感抜群。


さらに次女の好きな希少部位。

牛の横隔膜「サガリ」。

こないだ食べて気に入ったそう。

希少部位でバーベキュー。牛サガリで飲む金沢の柚子のビール。


サッパリしてるのが良いんかな?



さぁて!


私は!



ビール!!!




今日は限定の夏ビール。

キリンのスプリングバレーから。


爽やかブルーのサマークラフトエールです〜。



パッションフルーツのような香り。

ほほう。


パッションフルーツか。







……???



パッションフルーツなんて食べたことないぞ!?




えぇ〜っと、パッションフルーツとは……




南国の果実、か。

つまりはトロピカルな香りと言うことらしい。


でも名前のパッションは「情熱」ではない。

意味は「キリストの受難」なんだそう。


理由は花の形が十字架に似ているから。



は〜。

なんとも海外な理由だ。




でも調べると情熱のパッションも由来は同じ。

元は「苦しみ」や「受難」の意味。


ソレが時代と共に変化。

ポジティブな意味になったとのこと。



いつのまにか反対の意味になってしまう言葉。

日本語だと「貴様」や「素晴らしい」なんてのがソレか。


「ヤバい」や「鳥肌」も時には良い意味で使いますもんね。


言葉の変化は摩訶不思議です。




さてそんなサマーでクラフトなエール。

オススメはシャンパングラスで飲む。

オシャレ〜な飲み方。

でも残念ながらわが家には無い。


コレが一番近いかな。

プレミアムモルツのグラス。



注ぐとまぁ美味しそう!

では乾杯〜。


グイッと飲んでプハー。



うひょ〜!




は〜。


美味しい〜!




夏だけどキンキンに冷やす系ではない。

低めのアルコール度数で軽く飲める。


コレはアレか。

炎天下の暑さじゃない。


暑い日に涼しい部屋で飲む。

そんな現代っぽい夏ビール。



夏は夏でも都会の夏かな。


時代を反映する新しい夏ビール。

そんなイメージです。




今日のバーベキューは嫁さん友人家族と一緒。

大人数で楽しい夕飯。



グルグルウインナーも焼けました。

残念だけど小さくカット。


私は真ん中のグルグルをもらいました。

見た目はネタ系。

でも味はキチンと美味しい。


みんなでワイワイ楽しいひととき。


あっという間に空になるサマークラフトエール。



でもまだまだパーティーは続く。

2本目のビールを冷蔵庫から取り出して、楽しい会話をノンビリと楽しんだ新時代の夏ビール、スプリングバレーのサマークラフトエールだったのでした。