甘くて赤くてジューシー。川辺いちごファームで娘とイチゴ狩り。 | 大工の休み時間

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三島建設の2代目大工が書く日記です。
大工成分は少なめです。

こんばんは。

今年も赤いやつを狩りました。

2代目大工の三島です。



今日は小学3年生の次女とお出かけ。

車で走ること40分。


ウキウキ気分でやってきたのは川辺町。




毎年恒例な次女の大イベント。

大好きなイチゴ狩り!


川辺いちごファームさんです〜。

フルーツ大好き。

中でもイチゴは別格!


1人で1パック食べてしまうイチゴスキー。

指折り数えた大イベント。


気合いは十分!

朝ごはん控えめでの参戦です。




トイレを済ませて金魚を眺めて。


受付横には売り場には五平餅や山菜おこわ。

とっても美味しそう。


でもココは我慢。

お腹開けておかないいけません。




そしていよいよ本番開始。

大きなハウスを通り抜けて


2つ目のハウスが今日の狩場。

一列ごとに黄色チェーン。


ソレを3列分開けてくれます。

その列が狩ってよい場所とのこと。



よーし。

いざイチゴ狩り開始〜。


突撃じゃー!!




イチゴいっぱい。

素敵な光景。


どれにしようか選び始めます。

はー。


娘カワイイ〜!





大きくて赤いやつを掴んで狩る。


椅子とテーブルは各組専用に置いてある。

座ってゆっくり味わいます。

ココは時間が40分。

普通より10分ほど長い。



さらに練乳もかけ放題。

ノンビリゆっくり味わえるのが良いなぁ。



品種は章姫(あきひめ)
名前は章弘さんが作ったからなのだそう。

開発から30年以上と古い品種。
だけど今も現役な人気イチゴ。

少ない酸味。
しっかりとした甘み。
大粒でジューシー。

なので沢山食べても口が酸っぱくなりにくい。
酸味が強いとたくさん食べられませんもん。


さらに柔らかくて潰れやすいという欠点。
それすらも狩りなら長所になる。

イチゴ狩りにはピッタリですよね〜。




娘もこの品種が好き。
美味しいと大喜び。



コレが大きい。
ソレが赤い。
アレが面白い。

ふふふ。


ただ食べるだけでない。

この会話も楽しい所。



モグモグ笑顔が可愛らしい。

娘の笑顔を撮りまくり!


うーん。

最高〜。



イチゴ狩りの醍醐味。

それは私にとって娘の笑顔なのです。





食べまくること30分。

そろそろお腹もいっぱい。


手も真っ赤になりました。

娘は最後の一粒を。

私は最後の3粒を。


しっかり吟味してラストのイチゴ。

うん。


ご馳走様でした!





制限時間前にもうお腹いっぱい。


さ、帰りましょ。




ハウスを出ると綺麗な青空。

爽やかな日差し。

初夏を感じる風。

そしてほのかにイチゴの香り。


穏やかな時間に癒されます。



毎年恒例の嬉しい行事。

今年も無事にイチゴと笑顔を狩りまくり、パンパンなお腹をさすりながら帰った川辺いちこファームでのイチゴ狩りだったのでした。











なお料金はコチラ。

平日はちょっと安くなるそうです。