おはようございます!
今日も暖かい
立春大吉。
バレンタインデー前日の朝です。
ちなみに、わたし
自分の誕生日含めて、
お祝いがちょっとだけ苦手です。
それはきっと
慣れてないから。あとは、めんどくさいから。。
放っといてくれ。。って無意識反応する。
それでいて、少し淋しいと思っちゃうんだから
意識して素直になろうと思います!
夫氏に一応確認したの。
バレンタインデーっていう日本の行事あるんだけど
チョコとか、要る?
即答で
たべる!(真顔)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
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どこかで明日、
調達しよう。
素直なキミに送ろう。
大好きだよ
明け方、夢を見ました。
リアルな感覚の。。。
サンフランシスコのチャーチストリートから
16th Mission駅に向かう途中アクシデント
場面が南カリフォルニアに移り
海岸沿いをヒッチハイクするわたし
山道を歩く。
どこに向かっているのか忘れかけ
道に迷う
粘着質の肌色の土とキノコの壁。
薄気味悪く、明らかに道を外している。
ポルシェで知らないアメリカ人のおじさんが
助けてくれた。
夢とわかってる私が、
今みてる「現実としての夢」の分析をする
おじさんはそんなものには取り合わない。
いいじゃない。助かったんだからさ。
当面の軍資金100ドルわたしに手渡して
笑顔で颯爽と風のように行ってしまう
ああ、、わたし重たいなぁ。
粘着質の土と謎キノコ生物🪼の壁が
ほんとうにリアルで、
迷い込んだ感覚も現実感もりもりだったから
感覚を引きずる自分と分析する自分
要するに、
その感覚に留まり続けるわたし
がいたのだが、
夢の中のおじさんのように、
風のように軽くなりたい。
と目覚めてすぐ思ったわたしです。
エアリー憩いちゃんの誕生よ🐣
「流れに逆らうことなく、上に行くべきは上に行き、下に行くべきは下に行く。上に行くべきときには、いちばん高い塔をみつけてそのてっぺんに登ればよろしい。下に行くべきとには、いちばん深い井戸をみつけてその底に下りればよろしい。流れがないときには、じっとしておればよろしい。流れにさからえばすべては涸れる。すべてが涸れればこの世は闇だ。」
ねじまき鳥クロニクル 第一部より抜粋
何かがはっきりとわかるまで、自分の目でものをみる訓練をした方がいいと思う。時間をかけることを恐れてはいけないよ。たっぷりと何かに時間をかけることは、ある意味では、いちばん洗練されたかたちでの復讐なんだ。
第二部(予言する鳥編)より抜粋
第二部(予言する鳥編)より抜粋
今朝起きてから、
ふと「ねじまき鳥クロニクル」みたいだなって思った。
だから今日は、抜粋してみたよ。
そしてこんな事を感じたよ。
一方が損なうことを目的にするとき
もう一方は、もたらすことを目的とする。
また、
一方がもたらすとき
もう一方はそれを全力で阻止し破壊する
呪いは恐れ、不安や悲しみ
祝いは愛、希望や慈しみ
でもそれらは紙一重だ。
そして時の流れで意味を変えていく。
だから今日は、決めつけず、素直に、
今日生きてることに、素直に、ありがとう!
いいじゃないか。
今日も空気があって太陽が暖めてくれている。
ポルシェに乗ったおじさんは、優しい世界の象徴。
わたしたちがどんなときでもそこにいる。
良いニュースはいつも小さな声で語られる。
さようなら、ねじまき鳥さん
うまく言えないけれど、私は林の中のアヒルのヒトたちと一緒に、あなたが温かく幸せになることを祈っています。
さようなら、笠原メイ
僕は君が何かにしっかりと守られてることを祈っている。
優しい世界。優しい祈り。
ふんわりと、少し遠くから、祈るこころ。
でもそれは、小さな声で語られる。
大きなノイズに惑わされ、小さくならず、
小さな声で語られる、大きな愛をキャッチしよう
変わらぬ「祝」のこころ。大好きだよ。