わたしとパステルアート | 関東からカリフォルニアへ。20年後にまた関東。

関東からカリフォルニアへ。20年後にまた関東。

リアル・スナフキンなライフスタイルがお届けする憩いのあれこれ。発信基地(アジール)はここ、憩いクリニック。

 

 

おはようございます。

心地よい、春の陽気。

 

華麗に寝坊して

優雅にコーヒーを淹れ楽しむ朝です。

 

大好き。

 


大好き💕


 以前書いた記事。

 

令和式縄文ライフスタイル

 

 

アップアップアップ

 

 

今日ほんとうは

早起きして


以前書いた、上のリンク。上矢印

これを掘り下げるつもりだったの。

 

令和のこの時代に

太古のカルチャーを思い出し

フィーチャリング縄文

 

これが新しくも懐かしい

ライフスタイルだよ!

 

そこには

優しさも、憩いもいっぱいあるよ〜。

 

 

ってのを

掘り下げて書こうと思ってたの。

 

でも寝坊しちゃったから。

あとが押している。。

 

 

今日は

 

午前中にパステルアート

決めてるから。


わたしにとってこれが、

令和ライフスタイル

フィーチャリング縄文。


 

自然と繋がり

宇宙と一体となって

わたしを生きる活動だよ。

 


というわけで

掘り下げるのはまた後日に譲って


今日は、太郎の言霊を引用するよ。

上記リンクに貼った記事にも書いてあるよ。

 

 

自分らしくある必要はない。

むしろ、人間らしく生きる道を考えてほしい。

 

人生、即、芸術。

誰でもが好奇心を大いに発揮して

真剣に、無条件に、

人生をひらいてほしい。

 

芸術はきれいであってはいけない。

うまくあってはいけない。

心地よくあってはいけない。

 

自分を認めさせようとか

この社会のなかで、

自分がどういう役割を

果たせるんだろうかとか、

色々状況を考えたり

成果を計算したり

 

そういうことで自分を貫こうとしても

無意味な袋小路に入ってしまう。

 

全て岡本太郎『自分の中に毒を持て』から引用

 



箱根で会えるピカソのエネルギー。きみのそのままをいかにそのままにしてカツ昇華させてくか。それはキミ自身の生き方ではないか?と言われた。

(気がする)



わたしの現在のお仕事は

フリースクール系の児童クラブ。


子供たちは

そして大人もなんだけど


絵などの、アートにすら

皆順位つけたがる。


アメリカに20年暮らした中で

小学生とか、

アマチュアの大人の世界で、


アートに順位をつけ

周囲と自分を比較したり、されたり、


アートに「お手本」を設けて

複製する技術で高評価したり、されたり、

さすがにそういう事はなかったから

これはアメリカからの影響ではなく

どこかでそういう風になっちゃった、

日本独自の教育だと思う。

アメリカはそういう意味では自由だよ!



アメリカはメリーゴーランドも独創的なの。


勤務先の児童クラブ

小学生から

わたしはいつも


批判や評価に晒されてるわけだが

絵を描いたり塗り絵やるんで


わたしに順位つけないで。

わたしの絵を上手い下手で評価しないで。


そうハッキリ言ってる。



全身の意識をフル活動させて

否定しない、決めつけない、

こどもたちと、正直に向き合う。


こう決めて行動してるわたしですが、

子供たちに自分のアートを

まるで英検のスコアみたいに扱われるの


いやなものはいやだし、

そこに少し意地悪なものも感じるし、


それをそのまま伝えています。

あまり通じてなさそうだけど。


わたしの描く絵が好きじゃないならいい。


でも、何位とか、いらない。


そんなつもりで描いてたら

続かない。そう思うんだよね。



生きることは芸術


自分を認めさせようとか

社会での立派な役割りとか

うまく描こうとか

何位とか


それならAIの

テクノロジーの絵でいいじゃないですか。



憩いちゃん自画像



また明日!