今日はあかんひぃやった。

関西では、ついてない事が重なった時に、「あかん(ダメな)ひぃ(日)や。」などと言います。

あかん日って発想面白いですよね。

今日はあかん日ぃやった。
自分の失敗も含め。

そんな時は、考えてもしゃ〜ない。
切り替えるために何かします。

ストレスを溜めないためにはストレスでストレスを消すというような事を聞いた事があります。

きっと忘れるだろう。
と、本当に嫌なことは忘れ、次のギョエーが起こり、色んな全然違う事をすると寝る頃には全部忘れます。




昔はくよくよしがちな人間でした。自分が相手の事やその日あったことをよく覚えている人間だからかもしれません。
人はそんなに自分のこと思ってないって何かの本で読んでから、あまり考えなくなりました。

そうやって忘れていくと、相手はもっと忘れていたりするものです。

意地悪とかそういうことじゃないです。忘れていいのは自分による自分に降りかかるものです。
あとは苦手な人に会ったとか小さなネガティブな事です。



さて、このブログを題名無しのトピックに入れようかと思いましたが、方言トピックを作ります。
色んな土地に住んでいますが、その土地土地が長いので、方言を我が物にします。
どこに行っても自分の言葉という人も凄いと思いますけどね。


方言というのは単語やイントネーションが違うのはもちろんですが、あかん日って言う言い回しというか発想そのものが、独特だと思うので、そういうのが伝わるといいなぁと思います。

まぁたまにしか書きませんが。笑

あかん日ぃのブログでした。


以前に紹介した「酔うと化け物になる父がつらい」の作者、菊池真理子さんの2冊目の本です。

なんとも言えない、感動ではない涙が出そうです。
(一作目はがっつり泣いてしまいましたが。)
今回は他の10人に(毒)親との関係を聞くというスタイルでした。

チラ見して即買ったのですが、半分くらい読んだところで心が重くなり、一旦休んでまた読みました。

世間の注目を浴びる虐待は氷山の一角であり、その予備軍はものすごくたくさんいるということがわかります。
そこから這い出すには自分が被害者だと自覚して自立するしかないのですが、幼い子どもにはそれはできないでしょう。


共通しているなと思ったのが、そこにスポットを当てているわけではないのですが、母が父からストレスを受けているということです。なので母がどんなにおかしい人でも一方的に毒親だとするのはなんとも言えませんが、何か世の中がうまく回るいい方法がないかなと思いました。皺寄せが子ども達にきているので。人間の相性というのはとても大事だなと思います。

普通というものは何をさしていうのかわからなくどの家庭にも問題はあると思いますが、この本に出てくるような、愛情を一つも感じられないような、ストレスの捌け口に子どもに暴力をふるうような、そんな家族は少なくともおかしいです。

この本は(毒)親を持つ子どもたちに読んで欲しいですね。そんな人たちに向けたものだと思います。

被害者だと気がついて、こっち(自立した社会人)においで。で終わっています。




毒親サバイバル
菊池真理子
KADOKAWA