何事も形から。 -62ページ目

何事も形から。

何事も形から入るアホの気紛れ日記。

主にVAPE、お酒。
基本的に何か購入した時のみ更新。
たまにVAPE以外もあるかも。

半分は自分の記憶メモ。

前回のバッテリー説明もどきを見た電子タバコに興味をもってる知人から

『あれだけあるなら1本くれ!』と言われました

あげるわけないだろ!

と言ってあげました♪

まったく使ってないバッテリーのみ1本あげたら良かったかな?w


電池が入ったバッテリーだけでは電子タバコは吸えませんからねw

バッテリー、アトマイザー、リキッド
この3つが揃って初めて使用可能です

今回は簡単に

アトマイザーの説明『もどき』です

バッテリーの時と同様に手持ちのアトマイザーをかき集めてみました

やはり多いのか少ないのかわからないw

違いはあるものの、全て同じ用途でアトマイザーと呼ばれる物です

アトマイザーとは、簡単に説明するなら

電池からの電力で供給されたリキッドを気化させるヒートユニットですかね


リキッドをファイバー、コットン、ステンレスメッシュ等に供給し
カンタル線という耐熱性の高い針金みたいなコイルを電力で熱して
供給されたリキッドを気化させる流れです

コイルやファイバー等は消耗品で、定期的に交換する必要があります
(使用頻度により交換時期は違うと思います)

先ほど書いた用に、供給システムの違いはありますし
値段もピンからキリまで様々です

大量生産品だと数百円から
高い物だと2万円を超える物もあります



大量生産品は手軽に扱えるのが最大の利点だと思います

この写真のは消耗品であるコイルユニットを
市販されているコイルユニットに交換するタイプです

透明のタンク内にリキッドを入れて使用します


コイルには当然抵抗値があり
交換用コイルユニットは多少のブレがある物もありますが
概ね一定の抵抗値となってます
写真の物だと1.8Ωとなってますね

測定してみてもちゃんと1.8でした

一番最後に赤字で書きますが
安定した抵抗値の物を交換して使えるのも良い部分だと思います




次に、消耗品であるコイルユニット部分を自分で作成(リビルド)して使用するタイプ

これは最低限必要な知識と
抵抗値を測定する物(テスター等)や
多少の工具が必要となります

幾つか種別されてますので簡単に説明してみます

直接コイルユニット部分にリキッドを直接数滴たらして使用するタイプ

自分が間違ってないならリビダブルアトマイザーと言われている筈ですw


コイルを巻き直しするので開けてみました

コイル状の針金みたいなのがカンタル線を巻いた物です
これの中にファイバーやコットンを通して
そこにリキッドをたらして保持させて熱して気化させます
必要に応じてリキッドをたらすのが面倒な人には向かないですね



同じ手巻きで使用するがタンク式のタイプ

リビダブルタンクアトマイザーで合ってるかな?

前にブログで紹介したタイプです


タンクの中央に内筒があり
その内筒の中にコイル&コットンで使用してます
内圧により、一定の安定したリキッド供給がされるし
漏れずらいので自分は愛用してます


あとはGenesisと呼ばれるタイプ


タンク内のリキッドをステンレスメッシュやステンレスワイヤー等で吸い上げてコイル部分に供給します

これはステンレスワイヤー&ステンレスメッシュで使用してる物の写真




これらのアトマイザーですが
漏れずらい物はあっても
絶対にリキッドが漏れない物はありません

同じリキッドを違うアトマイザーで吸うと
造りの問題からか味が違ったりもします


ざっくりと簡単に説明してみました。

最後に

手巻きのアトマイザーは最低限の知識や機材が必要となります。

手巻きタイプは煙量も多く、人気があるようですが

極端に低い抵抗値でセットアップしたりするのは危険を伴います。

ご自身の安全の為にも必要な知識を学んでからの使用をオススメします。

自分が電子タバコを吸いはじめてから
周囲で4人が興味をもって電子タバコをはじめた

他に数人、興味を持ってる奴がいるのだが
イチイチ説明するのめんどくさい!

ので興味を持ってる奴も見てくれてるそうなので電子タバコ初心者な自分ですが

『簡単な』説明『もどき』を書いてみようと思う


今回は電池と本体



自分は電子タバコを始めて4ヶ月位

持ってる電子タバコを並べてみた



少ないのか多いのかわからないな・・・


写真に写ってるのは電子タバコの

バッテリーと呼ばれる部分(あってる?)

右から二番目のはバッテリー以外もついてるな・・・

まぁ、いいかw

バッテリー部は、電池を入れる本体みたいなものです

機能に違いがあるのは後日説明するとして


電池はリチウム電池を使用します

家電量販店等では売ってないタイプの電池で
電子タバコ販売店等で購入します

この電池は注意点があり、きちんと理解した上で使用する必要があります。
(自分はバカなので勉強が足りない可能性が・・・)

リチウム電池にも種類があり
リチウムマンガン電池というのを使用するのを強く推奨します
(電池表記にLi-muかIMRと表記されている物)




電池のサイズもいくつかあり
先ほどの私物を使用電池サイズ別に分けてみます

自分が使用してる物で1番小さな電池サイズのはこれ

あ・・・これ、この電池は・・・
ちょっと周辺にIMRのこのサイズがみあたらなかったので・・・
今は電池サイズだけを・・・

写真の14500電池
直径14mm高さ50mmで14500と表記されます


次18350

直径18mm、高さ35mm
厳密に言えば左のバッテリーはもっと長いのも使えますが
このサイズでしか使ってません


18490(18500)

自分の手持ちのバッテリーでは
18490固定使用のバッテリーはこいつだけです


18650

18650固定で使ってるのはこいつだけだと思います


18350・18490・18650を使用可能なバッテリー

右奥の白いのは間違えです!w
それ以外は電池を入れる部分がスライドしたり長いのに交換したりで
18350~18650までの電池を使用可能

各電池の大きさ比較



電池によって蓄電容量が違います

電池がないと電子タバコは吸えません

電池と本体だけでも吸えません




繰り返して書きますが


リチウム電池の使用には

安全に使用するための注意点があります

注意点をきちんと理解した上で使用しましょう!




また、リチウム電池を充電可能な充電器が必要です

これも安全面を考慮して、信頼できる専門店での購入を強く推奨します




説明になってない気がするけど今回は終わり

次回はアトマイザーと言われる部分かな
予定は未定であって決定ではありませんけどねw


まぁ、自ら電子タバコに行く人なら

きっと自信で調べるだろうw

自分は調べました。



やばい・・・
まだまだ知識が乏しい自分には説明は厳しいなw


原宿の電子タバコのイベントに参加したあとの夜勤前

気紛れでこうなった


夜勤中にはこうなった


夜勤中では疲れるから半分ほど縞を消し去って終了

夜勤明けに帰宅後一眠り

起きてガリガリガリガリ・・・


なんとなく青線を少しだけ残したくなり
左右1本づつ青線を残して縞を削除

もはや青島とは呼べなくなった禿島君

耐水ペーパーで
500番→1000番→2000番と磨いてみた







最後に精密研磨フィルム(多分耐水ペーパーだと4000番相当)でシャカシャカと磨いて・・・

こんなにピカピカ♪


ポリッシュ比較にRrambleと並べてみる



素材がアルミニウムだからか、なんかくもって見えるけどスッキリ満足w

デフォルトから


縞状態にされ


最後に禿げ上がり


別物へと変貌して新たなる電タバ人生を歩み始めた旧姓青島君



カマゴンパイプMODが到着してから触ってませんw

見た目に捕らわれてばかりではなく

ぶっちゃけた実用性を考えてみます!

まず、味に直結する電圧低下をみてみる

Efest18490をフル充電で測定してみる


通電も良くてgood!


試しに3.7V状態の使用した物で測定してみたら3.7と表示された

うむ、正直な数値である!

『美味しく吸える』って部分では満足!


自分は心配性のA型なので

Safeを使用出来ないのが不安な部分

やはり心配性なゆえに

スイッチのロック機構が無いのは正直やや不安


たがしかし!これは最近問いただされてる安全面の問題だが

使用にあたって気を付けるべき問題点に注意してれば問題はない!

つまりは、これはバッテリーを抜いて持ち運べば問題解決だし

これを考慮しないで使用する人なら

使う資格は無いのは明白!


最近は安全面を考慮しないで販売してる所も多々あると聞いてます

電子タバコを使用するにあたって、安全性を考慮するのは

使用者の最低限の義務

と考えて頂きたい。



総評するなら、カマゴンパイプMODは文句なんて無いレベルの良い物なのは確かです!

昨日今日と、カマゴンパイプMODしか触ってないもの♪


それだけ味わい深い、価値ある一品でございます!




良い物に巡り会えてよかった♪

物欲にどっぷり浸かってた自分

カマゴンパイプMODが手元に来て

今まで欲しいなって思ってた物の8割が物欲から消え去ったくらいです!

電子タバコは一期一会と誰かが書き込みしてましたし

満足いく物に出会ったら、物欲が収まる時期があると書き込みしてた人もいました



カマゴンパイプMODは正に、それに当たる物になりました♪
今年の3月初旬

JP vapersでトピックがたった

内容は簡単に書くとこうでした

『カマゴンパイプMODに興味がある方いますか?』

フィリピン在住の方が一時帰国する際に

希望者がいたらハンドキャリーで持ち込むよ?的な素敵な書き込み。


まだ電子タバコを始めて2ヶ月未満な自分

参考に掲載されてた写真にやられた

ヤバイ(;´д`)コレホシイ


それから約2ヶ月半

数々の幸運に恵まれ、自分のもとにカマゴンパイプMODが到着

参加した方々は、それぞれ個性的な物を手にしているはず
(皆様違うデザインなのです)

梱包をといてみると素敵な世界が広がっていた♪

中味は

カマゴンパイプMOD
元々ついてたスプリング
ロングDT
白いDT

スプリングはカマゴンパイプMODの件を主催してくださった方が
柔らか目のスプリングを組んでくださったために
オリジナルスプリングを同封してくださった

三方向から本体をみてみる




自分が注文させてもらった物は中央を絞り込んだ形

角度によって表情が違うのは気のせいでしょうか?


素材は黒檀製
金属とはまた違い、優しい暖かいイメージ
サイズは大きすぎず、しっくりと手に馴染む感じです

ブラス製のトップスイッチを外してみる


中はこんな


底面にはJPNと彫ってあるのかな?

(追記:teknotes氏から
DPM:Dodge Pipe Masterworksの略で
製作者の愛称のDodge Ballからきているもので屋号のようなものだそうです)

数少ない手持ちアトマから乗せれそうな物をかき集めてみた


とりあえず乗せてみた






エアロタンクだけはDTつけると自立しなかったが
かなりの安定感で自立してくれる

Russian91%(nanoキット使用)も乗せてみた
以外と似合う


Russianで吸ってみた

主催の方お手製スプリングの効果か
スイッチは程好い抵抗でストレスなく押せた

通電も問題ない感じ
今出先だから帰宅したら測ってみようかな

Russian自体美味しいのだが
カマゴンパイプMOD効果で普段より美味しく感じるw

到着するまでは重いかも?って考えてたが
程良い重量で疲れはしないかな

カマゴンパイプMODの話題に
電子タバコ歴2ヶ月にも満たない自分みたいな奴が飛びつき

無知なのをさらけ出し主宰の方に質問しまくり

きっと迷惑をかけまくったと思うが


こんな機会に参加させて頂き

皆様と一緒に楽しませてもらう事ができ

本日手元にカマゴンパイプMODが届きました


皆様ありがとうございます


特に主催してくださったteknotesさん

最初の確認から数々の手配
希望デザインをCGにおこしてくださったり
無知な自分の質問に親切丁寧&細かく返答してくださったり

こんな機会を作ってくださり、とても感謝しております!

これを機に、宜しくお願いしますね

ありがとうございます!





とか言いつつ、飲み屋で一杯中
相棒はもちろんカマゴンパイプMOD♪




自分の稚拙なレビューもどきより

Gabish氏、Ku-ni氏、takajin氏等のヘビーユーザー勢や

パイプMOD大好きなname023氏のレビューに御期待ください♪