2024.8.22(木)撮影
神田神社 神田明神
石獅子
千代田区指定文化財
こちらが、石獅子となります。
千代田区指定文化財となっております。
遠方より眺めた構図。
背面より見上げた構図。
側面から見上げた構図。
ご説明板となります。
Stone Lions
千代田区指定文化財
1991年(平成3年)4月1日指定
この石獅子は,区内に残る数少ない江戸期の石造物のひとつです.享保年間(1716〜1735)に,下野(現在の栃木県)の名工 • 石切藤兵衛が作ったものといわれています.1862年(文久2年)11月 両替屋仲間が石を積んで神田神社へ奉納したという記録があります.
3頭の石獅子は,親獅子が谷底へ突き落した子獅子を見る構図になっています.このうち江戸期以来のものは夫婦2頭のみで,子獅子と獅子山は1923年(大正12年)の関東大震災で失われ,1989年(平成元年)に天皇即位を記念して再建されました.
* 千代田区指定文化財は獅子の夫婦2頭
前回のブログ記事は、以下の通りです。
神田神社 (神田明神) 参詣記
〘2024.8.22〙 その7
アメーバブログ記事より
神田神社 (神田明神) 参詣記 〘2024.8.22〙 その7 アメーバブログ記事
今回はここまでです。