ラバウル航空隊の最後 / 渡辺 紀三夫【著】その1
となります。
ラバウル航空隊の最後 / 渡辺 紀三夫【著】
紀伊國屋書店ウェブストアより
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この書籍は、一度ブログ記事に掲載しております。
三省堂書店 神保町本店(小川町仮店舗) 掘り出し物
アメーバブログ記事より
三省堂書店 神保町本店(小川町仮店舗) 掘り出し物 アメーバブログ記事
ブログ記事より
❝ 最後に紹介する本書は、ブック・オフで見つけた書籍です。
掘り出し物として入手しました。
渡辺紀三夫 著『ラバウル航空隊の最後』
副題として、「陸攻隊整備兵の見た航空戦始末」とあります。
ラバウルは、空爆や艦砲射撃は受けたものの、実際にオーストラリア軍との接近戦はなかったようです。
然しながら、ラバウルのあるニューブリテン島には、オーストラリア軍が上陸していたようですね。
この書籍には、他の戦記も収録されております。
『付 最後の百式司偵帰投せり』という表題で、佐藤輝雄氏の戦記が綴られております。 ❞
ということで、ブック・オフの掘り出し物です。
目次です。
目次
第1章 雲煙万里を翔ける 11 (22) ☚今ココ
第2章 猛訓練の日々つづく 33 (24)
第3章 大空を紅に染めて 57 (50)
第4章 忘れえぬ記憶 107 (24)
第5章 暗雲の空の下で 131 (40)
第6章 さらばラバウルよ 171 (36)
付 最後の百式司偵帰投せり 207 (30)
あとがき 237 (2)
以上です。
この書籍は、平成14年3月 光人社より単行本として発行されています。
光人社NF文庫
2008年6月10日 印刷
2008年6月16日 発行
※ 株式会社光人社→潮書房光人社
今回はここまでです。