マルちゃん 紺のきつねそば となります。
こちらが、皆さま方ご存知の『マルちゃん 紺のきつねそば」です。
❝ 甘いお揚げに、濃いめのかつおだし ❞
が、アピールポイントですね！
小生、疑問に思うに、きつねは本当に油揚げなど食べるのであろうか？
ことわざには、『鳶に油揚げをさらわれる』と言うのがありますので、多分、鳶は油揚げを食べるのであろう…。
参考に…。
鳶に油揚げをさらわれる
ウィクショナリー日本語版 ウェブサイトより
ウィクショナリー日本語版 ウェブサイトより、
引用して紹介して置きます。
❝
成句
鳶[とんび] に 油［あぶら］揚[あ]げをさらわれる
自分のものになると思っていたものや、大切にしていたものを不意に横取りされ、呆然とすること。
村は雪の中のあちこちに置き捨てにされた塵芥箱のやうに、意氣地なく寂れてしまつたやうに見えた。鳶に油揚げをさらはれた後のやうに、皆ポカーンとしてしまつた。
（小林多喜二 『防雪林』） ❞
話が逸れました。
狐は油揚げを食べるのか？
油揚げ
Wikipedia ウェブサイトより
Wikipedia ウェブサイトより、引用して紹介して置きます。
❝ 俗に「キツネの好物」とされ、稲荷神では、神様のお使いである狐に油揚げを供える。 日本では古くから農耕を行っており、農作物を荒らすネズミはとても迷惑な存在だった。いっぽう狐は、害獣ネズミを食べてくれるとてもありがたい存在だったことから、狂言の｢釣狐｣が描いているように、狐の巣穴の前に好物であるネズミを油で揚げた「ネズミの油揚げ」を置く習慣ができた。その後、肉食殺生を嫌う仏教の影響で、次第に大豆を油で揚げた「油揚げ」を供えるようになっていったと考えられている。 ❞
結論から言いますと、狐は雑食なので油揚げを食べるらしいです。
必ず食べるかどうかは不明となります。
然しながら、お供えするのはネズミを油で揚げたものみたいですね！
敷島製パンにクマネズミが混入していたと言うニュース記事を目にしましたが、クマネズミを退治してくれそうなのは猫さんだけじゃない！
きつねさんもネズミを食べる！
然しながら、昭和の猫さんはネズミやモグラを食べましたが、令和の猫さんはもうネズミなど食べないかも知れないです。
チャオちゅーるに夢中になっていて、ネズミはもう美味しくないかも…。
かも🦆…。
七味とうがらし付きです。
もうすっかり、『マルちゃん 紺のきつねそば』に集中出来なくなっております…。
いけない！
最後まで頑張ろう！！
原材料名などです。
販売者は、東洋水産株式会社
製造所固有記号は、Ｍ１１
M11 佐賀県伊万里市
何故か、佐賀県伊万里市？
目の錯覚ではないですね…。
東洋水産（マルちゃん）
製造所固有記号@ウィキ
atwiki（アットウィキ）ウェブサイトより
調理方法です。
栄養成分表示です。
エネルギー量は、３９２kcalとなります。
アレルギー物質情報です。
カップの上蓋を開けた状態。
油揚げが入っております。
出来上がりです。
お味噌汁が付きます。
本日のお味噌汁の具材は、とろろ昆布、長ねぎ、わかめとなります。
そばを箸🥢で持ち上げます。
油揚げを箸🥢で持ち上げます。
美味しくいただきました。
今回はここまでです。
