都立水元公園の冬のラクウショウ(落羽松) その1
となります。
夏のラクウショウのブログ記事は、以下の通りです。
都立水元公園のラクウショウ(落羽松)
アメーバブログ記事より
ラクウショウ(落羽松)
東京都葛飾区水元公園
2023.7.6(木) 撮影
これから、何回かに分けて、1月15日(月)撮影のラクウショウについて紹介していきます。
こちらが、小合溜(こあいだめ)の畔に植樹されております、ラクウショウです。
すっかり冬枯れの樹木といった感じです。
2024年1月15日(月) 14:23〜14:24 撮影。
少し見上げて撮影。
更に接近して見上げて撮影。
少し離れて撮影。
小合溜(こあいだめ)には、野鳥の群れ(多分、ヒドリガモとオオバンでしょうね)が、波立つ水面に揺蕩っております。
更に離れて撮影。
『ラクウショウの森』の説明板です。
『ラクウショウの森』説明板を見上げて撮影。
斜め上から撮影。
同じく斜め上から撮影。
ラクウショウの森
ラクウショウ (一名 ヌマスギ)
スギ科 Taxodium. distichum RICH.
メタセコイアによく似ている落葉性の高木針葉樹です.北米南部からメキシコにかけて生育し,成長は早く,原産地では樹高50m.直径2.5mにもなります.
このラクウショウもメタセコイアと同じく,化石となってヨーロッパの各地で出土されています.恐竜の時代であった中世代のジュラ紀〜白亜紀に繁茂していた植物といわれている極めて古い時代の樹木です.
樹形はメタセコイアよりややずんぐりしています.
枝,葉とも互生をしています.メタセコイアよりも水湿地を好み根元回りに多くの気根を生じるのは有名です.
水元公園にて
2024.1.15(月)撮影
これでもかと言うくらい、『ラクウショウの森』説明板を撮影。
同じくラクウショウを撮影。
この道を進んで行きますと、水辺ゾーンに突き当たります。
今回はここまでです。