有馬頼義『兵隊やくざ』(光人社NF文庫) その2 | ひろのブログ

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ブログの説明を入力します。

有馬頼義『兵隊やくざ』(光人社NF文庫) その2

となります。

にっこり


前回のブログ記事は、以下の通りです。


有馬頼義『兵隊やくざ』(光人社NF文庫) その1

アメーバブログ記事より



有馬頼義『兵隊やくざ』(光人社NF文庫) その1 アメーバブログ記事 



有馬頼義氏についてですが、世が世ならお殿様であった方です。
いはば、細川護熙元内閣総理大臣みたいな感じでしょうか?


以下は、ウィキペディアのウィキハンドより紹介です。
凝視

有馬頼義 
Wikiwand ウェブサイトより



有馬頼義 - Wikiwand ウェブサイトより、引用して紹介します。


❝ 有馬 頼義(ありま よりちか、1918年(大正7年)2月14日 - 1980年(昭和55年)4月15日)は、日本の小説家。中間小説、社会派推理小説の分野で活躍した。旧・筑後国久留米藩主有馬家の第16代当主。 ❞
以上となります。
凝視

他のウェブサイトなどを読みますと、有馬頼義氏も、「兵隊やくざ」的なところもあったような感じです。
戦争体験のトラウマなどもあったかも知れませんが、家庭生活は崩壊状態だった?ようです。
無気力

やはり、裕福層の華族としての生まれではあっても、色々と華族内、親族内に問題を抱えていて、裕福層であるから幸せであるとは決して言えないですね。
大あくび真顔

たとえ、底辺生活者、水呑み百姓の貧乏暇無しであっても、考えようによってはそちらのほうが幸せであるかも知れません。
大あくびふとん1

小生の生まれも、どちらかと言うと底辺生活者の部類ですが、蛙やバッタ、モンシロチョウの幼虫を友達として、思う存分遊んだものです。
よだれ

話が違う方向へ行きそうなので、このぐらいでやめて置きましょう。
凝視驚き

目次となります。

貴三郎一代 9(20)
兵隊と馬と虱 29(20)
裸の街 49(20) 
歩く 69(20)
公用腕章 89(17)
おんな 106(20)
冬将軍隷下 126(20)
臍酒 146(18)
告白 164(21)
遺骨宰領 185(21) ☚今ココ
走れ、貴三郎 206(18)
営倉 224(21)
白夜 245(21)
賭ける 266(21)

解説 真鍋元之 287(8)

以上となります。
凝視

あと100頁ほどで読了します。
また、高齢者の読書方法として、あまりお勧めではありませんが、日中は朗読しての読書。
寝る前や、夜間のトイレタイムで起きた時は、
拾い読み読書…。
となります。
凝視

と言う事で、解説や結末などを先に読んでしまっており、お馬鹿な読書方法なのですが、読んだあとに直ぐに忘れてしまうよりは良いかと考えております。
凝視真顔

二度読みすることにより、脳髄の劣化にともなうもの忘れを防ぐ効果が得られるのではと期待しています。
ニコニコ飛び出すハート

また、朗読しての読書は、高齢者特有の誤嚥性肺炎、嚥下障害などにより昇天することを防止する効果が期待できるかも知れないと思っております。
にっこり

独り暮らしのため、会話をする機会がほとんどない為、日本語を忘れないように、朗読しての読書は必要かと思いますね…。
勝手な思い込みです。
驚き無気力

『兵隊やくざ』とは全然関係ない話となりました。
凝視

また、気が向けば続きを記事にします。

今回はここまでです。
ニコニコ