我孫子市指定文化財旧井上家住宅 その３
我孫子市指定文化財旧井上家住宅 その３
となります。
我孫子市指定文化財
旧井上家住宅 旧漉場
(大正8(1919)年)
2023.11.26(日) 撮影
こちらが、旧漉場となります。
反対方向から撮影。
屋根を見上げて撮影。
餅つき用の杵と𦥑ですね。
小生の幼少時、両親が正月用の御餅をついていたのを思い出します。
旧漉場の説明板ですね。
『文字が小さ過ぎて読めな〜い！！』
と言われないように、少し拡大しました。
以下の通りです。
❝ 旧漉場
木造瓦葺平屋建(一部二階建)
大正8(1919)年 建設
広さは約18坪。名称は旧漉場ですが、昭和2(1927)年の家屋届には「倉庫」と書かれています。また、油業は明治のころには規模が縮小していることから、油漉場であった可能性は低く、造りもせがい造りで作業場としては立派であることから、仕事場や宿舎として使われた可能性もあります。棟札が見つかっているため、棟梁は裏門と同じく三河屋江上仙太郎とわかっています。 ❞
ちば文化資産選定証
(布佐地区の江戸文化遺産)
❝ ちばらしいは、すばらしい。 ❞
千葉県のマスコットキャラクター
『チーバくん』のイラスト付きですね。
映画ロケ地
『ミステリと言う勿れ』
菅田将暉さんサイン
映画ロケ地説明板
『ミステリと言う勿れ』
手賀沼フィルムコミッション
映画ロケ地説明板
『ミステリと言う勿れ』
手賀沼フィルムコミッション
ここからは、
我孫子市指定文化財
旧井上家住宅
庭門 庭門両脇屋根塀
(昭和初期)
2023.11.26(日) 撮影
母屋と庭門、庭門両脇屋根塀となります。
角度を変えて撮影。
庭門に接近して撮影。
残念ながら、庭を見るのは忘れました。
戴いたリーフレットを見ますと、石畳や植栽の
樹木などを見ることが出来そうです。
また機会があれば、新緑の季節にでも出掛けてみたいと考えております。
他にも見忘れた場所は、裏門(大正11(1922)年)や釜屋(大正15(1926)年)など…。
来場者用の外部トイレも建設中だったかと思います。
庭門両脇屋根塀と並行目線で撮影。
遠くには、旧漉場が見えています。
同じような構図で撮影。
前回のブログ記事
我孫子市指定文化財旧井上家住宅 その２
アメーバブログ記事より
今回はここまでです。
