アンドレア•ウルフ 著『フンボルトの冒険』 その1 | ひろのブログ

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アンドレア•ウルフ 著『フンボルトの冒険』

その1


アンドレア•ウルフ 著『フンボルトの冒険』について、紹介します。





こちらが、『フンボルトの冒険』です。

数年前に購入して、半分くらい読んで挫折してしまった書籍です。

ショボーンえーん


いや、泣くほどの事はなかろう…。

凝視


前半は面白かったのですが、途中でフンボルトの冒険とは全然関係ない話を挿入してきたので、

「話が違うだろ〜っ! このハゲ〜っ!!」

と叫んだのかは知りませんが、放り投げてしまいました。

驚き無気力


このまま、ブック・オフに売り飛ばすのも惜しいので、頑張って読了しようかと昨日思い立ちました。


お値段も 2,900円+消費税 とお高くなっております。

決して、ブック・オフの掘り出し物ではなくて、書店で新品を購入しました。

にっこり


小松茂朗著『関東軍参謀』を読むのがメインですが、枕元に置いて、いい夢が見られたら良いなと考えております。

ちなみに、昨夜、枕元に置いて夢を見ましたが、どちらかと言うと、心忙しない悪夢寄りの夢でしたね。

凝視無気力




こちらが、背表紙ですね。

❝ 欧米メディア、各紙誌大絶賛!! ❞

と過激な褒め言葉が掲載してあります。

流石に、❝ 全米が泣いた!! ❞とかは無いようです。

凝視真顔


以下は、NHK出版のウェブサイトです。



フンボルトの冒険

自然という<生命の網>の発明

NHK出版 ウェブサイトより


 フンボルトの冒険 自然という<生命の網>の発明 | NHK出版 



NHK出版 ウェブサイトより
目次を紹介。


目次
プロローグ
第1部 旅立ち──アイデアの誕生
 第1章 始まり
 第2章 想像力と自然──ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテとフンボルト
 第3章 目的地を探して
第2部 到着──アイデアの収集
 第4章 南米
 第5章 大草原とオリノコ川
 第6章 アンデス越え
 第7章 チンボラソ山
 第8章 政治と自然──トーマス・ジェファーソンとフンボルト
第3部 帰還──アイデアの整理

 第9章 ヨーロッパ
 第10章 ベルリン
 第11章 パリ
 第12章 革命と自然──シモン・ボリバルとフンボルト
 第13章 ロンドン
 第14章 無駄骨──異国熱
第4部 影響──アイデアの広がり
 第15章 ふたたびベルリンへ
 第16章 ロシア
 第17章 進化と自然──チャールズ・ダーウィンとフンボルト
 第18章 フンボルトの『コスモス』
 第19章 詩、科学、自然──ヘンリー・デイヴィッド・ソローとフンボルト
第5部 新世界──アイデアの進化
 第20章 大洪水以来の偉人
 第21章 人間と自然──ジョージ・パーキンス・マーシュとフンボルト
 第22章 芸術、生態学、自然──エルンスト・ヘッケルとフンボルト
 第23章 保存と自然──ジョン・ミューアとフンボルト
エピローグ
謝辞
訳者あとがき
〈巻末〉フンボルトの著作録


目次でいいますと、第12章の途中で挫折しました。
第12章 革命と自然──シモン・ボリバルとフンボルト
となっております通り、シモン・ボリバルの話が中心です。
この話が面白くなかった。
『さっさとフンボルトの冒険を読ませろや!!』
と、真面目に読むのが辛いのですね。
凝視驚き

多分、読んでいるうちに、書店で新たに書籍を購入してきて、そちらに目移りしてしまい、そのまま放置プレイとなったと推定されます。
凝視

今回もそうなる可能性は否定出来ません!
そう言わざるを得ません!!
断言!
(あばれる君風に…。)

今回はここまでです。
ニコニコ