子の神四•五号墳と瀧井孝作仮寓跡 | ひろのブログ

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子の神四•五号墳と瀧井孝作仮寓跡


子の神四•五号墳と瀧井孝作仮寓跡について、

少し紹介します。


小生、昨日(3月3日)は、我孫子市の『大正•昭和文化遺産』巡り?をしておりました。

当初は、柏駅周辺の書店で書籍を物色するつもりでしたが、春の陽気に誘われて〜?

隣の我孫子市まで足を伸ばしてしまいました。爆笑


今回のブログ記事は、我孫子市にもあった古墳についてと、瀧井孝作仮寓跡について、

紹介します。


先ずは、我孫子市公式ウェブサイトより


① 子の神古墳群


子の神古墳群:我孫子市公式ウェブサイト 


② 子の神5号墳

子の神5号墳:我孫子市公式ウェブサイト 



引用はいたしません。
リンク🔗のみとします。ニコニコ

『子の神5号墳』が、『瀧井孝作仮寓跡』となりますね。

以下、小生が撮影しました。




こちらが、案内板です。
『瀧井孝作仮寓跡』まで、あと100m!
“仮寓跡”が、“仮萬跡”となっております。
気にせず行きましょう!!
にっこり


『瀧井孝作仮寓跡(寿古墳公園)』
こちらは、“仮寓跡”
寓居とか、寓居跡で変換すると、
“寓居”ですね。ニコニコ


こちらは、杉村楚人冠記念館入口にあります案内板。
『瀧井孝作仮寓跡』となっております。
杉村楚人冠記念館に入館しましたが、
別の記事にします。


こちらは、五号古墳です。
古墳の盛り土が、何やら光線で遮られております。
決して、心霊写真ではないと思います。
びっくり
撮影時間は、画像詳細を見ますと、
12時36分撮影ですね。
太陽高度が高くなり、スマホカメラ📷 に
太陽光線が入ったと想定されます。
もしくは、案内板が光って乱反射光が映ったとか…。
そこの所、小生は詳しくない為、深掘りしません。ニコニコ



接近して、案内板を撮影。



読みやすいように拡大します。


こちらも、子の神古墳群の場所が分かりやすいように、拡大します。


画像は以上とします。

話しは変わりますが、小生は現在、
小林秀雄氏の『批評家失格』(新潮文庫)を読んでおります。
偶然にも、「アシルと亀の子 Ⅲ」を読み終えた所でした。
この「アシルと亀の子 Ⅲ」の副題は、
[滝井孝作と牧野信一]ですね。
小林秀雄氏は、この項では、瀧井孝作(滝井孝作)氏の『無限抱擁』や『父の活計』の文章を引用しつつ、激賞しております。

小生も、著作権法に抵触しないように、
ちょこっと引用します。にっこり

小林秀雄 著『批評家失格』(新潮文庫)
本書107頁より

❝氏の文章は綿密贅沢であり、氏の眼の様に生ま生ましくド強(ぎつ)い眼も少いのだ。❞

❝この作家程、風物と人間との合流を清澄な眼で眺めている人はないであろう。❞

引用は以上です。
何だかよくわからない文章かと思いますが、
小林秀雄氏の文章は難解なので、これでも比較的分かり易い文章ですね。ニコニコ

 
以下、書籍の紹介です。
小林秀雄 『批評家失格―新編初期論考集―』

新潮社より




『無限抱擁』(瀧井 孝作,吉井 由吉)

講談社文芸文庫

講談社BOOK倶楽部より



リンク🔗のみとします。

参考に、
瀧井孝作氏について

Wikipediaより




Wikipediaより、少し引用します。

❝ 瀧井 孝作(たきい こうさく、1894年(明治27年)4月4日 - 1984年(昭和59年)11月21日)は、日本の小説家・俳人・編集者。文化功労者。俳号は折柴。 

出典 : 瀧井孝作 - Wikipedia ❞

今回はここまでです。
ニコニコ