毎年春分と秋分の日に開催される夕日を見る会にみさと天文台友の会として初めて参加しました。主催のトンガの鼻の自然クラブとは相互協力団体になったばかりです。今回は天気予報では曇りのち雨で参加するかどうか悩みましたが次回の下見を兼ねて行ってきました。
↑左から抦本さん、松本、北さん(松本の手に持った鋏の先で地球儀が回っています!
天気は曇りでしたが時々太陽が雲間から観えてくれたので数年前の皆既日食の時に買った3×25の太陽双眼鏡が大活躍しました。秋分の日の太陽の位置を説明する為に持ち込んだ太陽と地球モデルも子供たちに大うけでした。
日没時間が近づくとさらに雲が厚くなり真西に沈む夕日は見ることができませんでしたが、みさと天文台のパンフレットときみのガイドマップを多量に配ってきました。
↑日没時刻の雑賀崎灯台から見える真西の空・・・厚い雲に覆われています。