昨日は6月の天文教室/国立天文台若手研究者による研究紹介がみさと天文台でありました。
講演内容はかなりマニアックでしたが沢山の天文ファンの方で賑わいました。
・日付 2015年6月21日(日) (整備期間中ですが開館します)
・時間 午後2時より(およそ1時間半を予定)
・場所 みさと天文台 月の館
・備考 申込不要、参加無料
・お話 吉田 鉄生、樋口 祐一(お二人とも、国立天文台 天文データセンター)
『星も生きている! ~星の一生に見る様々な姿~』 吉田 鉄生先生
太陽などの恒星がどうのように生まれ死んで行くのか、そしてまた再生して行くのかを分かりやすく説明して頂けました。星も輪廻転生を繰り返しているんですね・・・
『目で見ていることが真実か? ~暗黒物質を捉える~』 樋口 祐一先生
現在、人類が知りうる物理の法則で宇宙の星を計算すると宇宙空間にはもっと重たい物質が存在するはずだ!というのが“暗黒物質”らしい。重力レンズなどを使ってこの見えない物質の正体を調べる研究は始まったばかりのようです。
朝からこども科学館で生プラネを聞いて、午後はお星さまのお話を聞いて・・・
充実した休日でした!
さぁ月曜日から働くそぉ~!