JAながみね・のどか2月号に! | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

JAながみねは、海南市・旧下津町(現海南市)・旧野上町・旧美里町(現紀美野町)の4つのJAが合併してできた農協です。
 この地域は中山間地で、気候は比較的温暖なことから、主な農作物は紀伊水道に面した海岸沿いに広がる「下津温州みかん」にはじまり、山間地域にかけては、「美里柿」、びわ。平坦地では桃の栽培が行なわれています。
JAながみね ふれあい情報誌・のどかの2月号、最終ページにみさと天文台が紹介されていました。

いろんな施設が交通の便の良い都会に作られる傾向がありますがみさと天文台は紀美野町の奥にあります。天文台は余計な光が届かない場所にしか作れないのです。

月の無い晩は肉眼で天の川が見えるほどの自然環境に恵まれた町立の公開天文台です。