ふたご座流星群・天文台特別開放 | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

今夜、みさと天文台では今年最後の天文現象「ふたご座流星群」を観察していただくため、 晴れている場合は天文台施設の特別開放を実施するようです。

ただし今年はピークが予想されている12月14日は下弦の月にあたるため、 月の影響を受けてしまいます。
写真提供: Asim Patel
月が昇ってくるのは23時過ぎです。月が出てしまうと空が一気に明るくなって星が見えなくなります。当然ですが流星も殆ど見えなくなります!夜半まで天文台の一部を臨時開放しトイレが使えるほか、暖をとっていただけるようにするらしいです。
 屋外での流星観察はかなり冷え込みますので、十分な防寒対策をしてお気軽にお越しください。

•日付 2014年12月14日(日)
•時間 21時から24時(深夜0時)まで
•場所 みさと天文台 空の庭・月の館
•備考 申込不要、無料、実施/中止は当日19時の段階で判断


内部情報ですがテレビ局の取材があるそうです。


友の会では受け狙いで「ホームコタツ」を天文台の庭に置いて寝転びながら流星を見ようという話も出たのですが・・・企画倒れに終わりそうです。流星を見ながらよく冷えたみかんを食べる・・・お腹壊しそうですね(笑)
松本は工場の装置の修理が何台もあるので体力に余裕があれば天文台に行きたいと考えているのですが修理が長引いた時は自宅で観望会の予定です。

天文台で見かけない時は・・・

「力尽きたな」

と思って下さい。