鏡霊 | misasanのブログ

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この地球を守るのは祈り、唯物論者がこの世を支配し人々を狂わせても、不可視の力が祈りによって復活し、人々を救い解放します。グローバル化によって失われた、其々の民族が持つ祈りが甦りますように~♪

さてさて口伝においては、天之御中主から発生する神々の事象は「天之御中主を最初として宇宙の創生を表している」ことが語り継がれ竹内文書でも伝えられていますが、南朝王家に伝わる口伝においては天之御中主発生以前の神々が語り継がれています。

 

この点については、むっちゃん先生(故竹内睦泰氏)も同様に「天皇家では何柱かの神々が存在する」ことをほのめかしていました。

 

現在でも本当に天之御中主が自発する前の神が存在するのかは疑問とされており、天皇はそれを継承しているのかは謎ですが、天之御中主からイザナギとイザナミまでを宇宙創成から地球そして人類誕生までを神々の名称によって伝えられているというのは、古神道では多く見られがちです。

 

継承としては、古代の弥生語を紐解き正確に宇宙誕生の秘密から物質的な変化までを伝授しているところもあれば、大本教のように言霊学として現代の五十音をベースとして占いのように伝授されているところもあり様々です。

 

その間をとって一般の人も受け入れ易い内容として出ている書物が「古事記の宇宙」むっちゃん先生の著書となります。

 

今日お話したいのは、天之御中主の神が発生する以前は何も存在しなかったのか?という視点で、南朝王家に伝わる口伝から紐解いてゆきたいと思います。

 

先ず何もない世界に音霊(波動)が動き始め響き渡ります。

 

「音霊は人と相成って言霊と成る」

 

そして言霊によって色霊(光)が生まれる、色霊は光や映し出す世界という意味と、もう一つは「祈り」を表しており「祈り」の力によって無の世界から有が発生したと考えられています。

 

さらに色霊=鏡霊であると、すべてを顕在化させる側面と、もう一つ「共感能力による調和」によって、この世界が保ち続けられるようにする重要な側面があります。

 

この鏡霊の大切さを私はイマイチ説明できずにいましたが、先日ひょんなことから面白い記事を教えてもらいました。

 

なんとTwitterで囁かれていたのはネアンデルタール人の話題、ワクチンに人間以外の遺伝子が見つかっていること、それはまるでネアンデルタール人ように共感能力のない残酷で血も涙もないような遺伝子が「もし組み込まれているとしたら?」みたいな話ではなく。

本論は、ただ単にネアンデルタール遺伝子を持っているか否かだけで人を判断すべきではないと考える。しかし、人間ではない遺伝子をもち、かつ人倫から逸脱した犯罪を為した個体については基本的人権が無条件であると考えるべきではなく、再考の余地があるのではないだろうか。

引用すると、記事にも「再考の余地」というところで面白い記事でした。

 

 

しかし近年の「誰も共感できないところ」に発想が着地し、物事を強引に進めてゆくような事象にうんざりしている人は多いのではないでしょうか?!

 

仕事においても、人間関係においても、残虐な事件も、世界のハンドラーたちが行っていることも、まるでネアンデルタール人がいまだに生き残っていて人間社会に存在した思いやりや調和を破壊しているかのように感じるのは、私だけではないはずです。

 

特に最近、そのような人が増えたのはワクチンのせいだ!と勘繰る人がいても不思議じゃないほど、テレビなどの確証バイアスにかかった人たちが、人間ではない遺伝子を組み込まれたワクチンを何度も打ち、現実に起こっている超過死亡を認識できなくなっていることは確かです。

 

 

また、一定の確証バイアスを維持するために反証する情報を陰謀論として断罪することも普通に起こっています。

 

超過死亡が異常なほど増えていても「まさか政府や製薬会社が人口削減に協力としているなんて夢にも思わない」ことが、レプリコンワクチンの生産に拍車をかけることになってしまっています。

 

さて少し脱線しましたが、では人間社会において重要な思いやりや共感能力の働きになっているはミラーニューロンです!

 

ミラーニューロンは人の動きのモノマネだけでなく人の些細な表情からも反応します、ミラーニューロンによって相手の悲しみも伝播し調和を促す働きとなっています。

 

ネアンデルタール人と我々との違いは変異による細胞の違いによって、ざっくり言うとネアンデルタール人には思いやりニューロンを増やすみたいな、ニューロンを生成する変異細胞がないということです。

 

だから自閉症の人がコミュニケーションが取れないのは、ミラーニューロンの働きが弱いためで、ワクチンによる流産や障害、さらに自閉症の子供が多く出産される懸念に関しては、ワクチンに人間以外の遺伝子を使っていることが原因であったとしても、治験中のワクチンを受け入れた我々には訴えることすら何もできないのです。

 

すべては今後、ワクチンの薬害が日本人の未來をどのように変えてゆくのか知るしかないのです!

 

 

話を元に戻すと、南朝王家に伝わる神々の前に存在した魂の世界の中に鏡霊が存在し、鏡霊がこの世界の形成に必要な要素として語り継がれ、さらに鬼道では鏡霊の時代に人間の本質を知ると伝えられているとしたら!?

 

我々が今を生きる中で、何を知り、何が大切で何を学びとって生きてゆくべきなのかを示唆しています。

 

天之御中主が物質社会を形成してゆく最初の事象であり、その以前の神の意識が働いたような世界に音霊(波動)や色霊(光)によって宇宙創成が実現されていく、そこに誕生する生命のすべてが調和し、実現可能な限り素晴らしい世界を具現化する要素の一つが鏡霊であるとするならば、創造主が描く未来において同じ鏡を持つミラーニューロンがどれだけ重要なものなのか理解できると思うのです。

 

また、次の動画でも語られている「意識の仮想世界仮設」をミラーニューロンが証明するとなれば!

 

 

世の中を良い方向へ変える意識伝播の大切さにも頷けますうさぎクッキー