台湾と日本人 | misasanのブログ

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この地球を守るのは祈り、唯物論者がこの世を支配し人々を狂わせても、不可視の力が祈りによって復活し、人々を救い解放します。グローバル化によって失われた、其々の民族が持つ祈りが甦りますように~♪

カメラに残っていた桜の写真を使い、記事を書こうと思う。
 
私は福岡に来て早11年目になる、すぐにあちこちのイベントに呼ばれ、気がつけばコチラの保守の集いにも参加するようになっていた。
 
保守というだけのこともあって、どれだけの認識かと思うものの偏りが多く、保守の会そのものが常に揉め事ばかりであった。
 
だから今は一切関わっていない真顔
 
その時に、特に支持が高いのがダライ・ラマ。
 
このような世界的に知名度の高い僧侶が人気だった、今では小児愛者としての知名度の方が高まりそうな勢いであるが。
 
チベット問題にしても、本気で焼身自殺するチベット人を助ける気がないんだな!と私は冷ややかに見ていた。
 
なぜなら彼の名言は「裁かないこと」逃げ根性の腐れ文句に共感する気が起きなかった。
 
そんなこったで、相成れない保守の会への表面的な仲良しごっこは長く続く訳もなく、一瞬参加程度の関わりとなり終了した。
 
しかしその中でも、特に違和感を感じたことの一つは李登輝氏のことである。
 
親日の台湾を敬愛する割に、中国人に対しては差別的な保守のオッサンたちが、李登輝さんのことを閣下と崇拝している。
 
李登輝さんは嘗て日本人であった頃の台湾人で、日本をこよなく愛してくれているということだった。
 
また保守論者にとって、李登輝閣下が優秀なのは日本の大学を出ているからであり、日本の教育下で偉くなったと言いたいのだろう。
 
どこまで蔑めば気がすむのか、この偽善保守が!と呆れることばかりだ。
 
要は、日本の保守は日本統治下の台湾人の優秀さは日本人のおかげであり、彼らも日本人であったことを誇りにしているからと、だから親日国の台湾と仲良くしましょうというものだった。
 
私は、この前のblogでも少し触れたけれど、これこそ失礼な話はない!と思っている。
 
日本統治下から2世3世の台湾人は、紛れもない中国人だ。
 
なのに祖父母世代は頑なに日本人であることを誇りにしているとすれば、子孫にとって耐え難い屈辱的なことだと私は思う。
 
だってそうでしょう!
 
李登輝閣下にしても、日本を誇りに思っている場合じゃない、あなた方の孫世代は紛れもなく中国人で何処にアイデンティティーを置けば良いか混乱する。
 
子孫が可哀想だろって思ってしまう、それに国家を唄いながら家族を大切にしない保守のオッサンたちのように、同じじゃねえか?!って思ってしまうのである。
 
これ逆に考えれば、一番よく解ると思う。
 
アメリカの統治下でアメリカンナイズされた両親や祖父母がいると想像してみて下さい!
似ても似つかないのに、いつまでもアメリカ人として誇りを持たれる。
 
頭のてっぺんから足元まで、どう見ても日本人なのにさ、アメリカを誇られてしまうと「一体何人よ!」ってなりませんか?
 
子孫はしっかりと台湾生まれの中国人として誇りを持って生きているというのに、古き良き日本文化を恋しがられてさ。
 
たまにだったらいいよ、たまに、懐かしむくらいなら。
 
でも子孫は頑張って今の現実を生きている目の前で、心ここに在らずで日本を恋しがれば家族への裏切り行為だよ。
 
だから抗日連合ができる引き金にもなると思うし、それに日本の保守活動のオッサンに対して家族が協力的になれない理由も全てここにある気がする。
 
手離しで心から「どうぞ」って思えないことにこだわるのはおかしなこと!
 
少なくとも、この30年の間に中国人に経済も何もかも全て抜かれ、台湾も韓国も崩壊寸前の日本のことを今は哀れみを感じているだろうと思う。
 
戦後70年あれだけ中国にも台湾にも韓国にも、沢山のお金を支援してきた日本が、まるですべて台無しとならんばかりだ。
 
ODAで毎年どれだけ支援してきたか!
日本の支援が今の中国の下支えとなったことには違いない、中国人はそれもなかったことにする気か?
 
この恩知らず
 
中国人が勝っていることは前々から日本人は気付いていたんだよ、バレーボールだって何にしたってオリンピックのメダルの獲得数ときたらアジアで誇る数だった。
 
でも、そんな中国人だからこそ日本は支援を続けてきたことを忘れないでほしい。
 
これと同じことが台湾にも言える、国の未來を思うなら日本統治下を名残惜しむよりも、優れた子孫の活躍を惜しみなく称えることの方が大事だ。
 
同じ中国人が頑張っているというのに昔を惜しんでいる場合じゃないだろ!
子孫を愛していないのか、どこにも愛がないんだな。
 
人として、大事なことを置き去りにして名誉な事だけに走るのは、誰のためにもならない。
 
偽善は実を結ばない!
 

 

さて、お次はリアルな話題!

アメリカの干渉がアジアを何処に向かわせるのか?

先ずは台湾のフライイングニュースから上差し

 

 

Taiwan Newsがドイツ時間で誤認されたという説明はやはり腑に落ちません。フライイング記事を丁度いい時差のDeutsche Welleを使って訂正更新し、誤認として辻褄を合わせる事は十分可能なので。

そもそも日本代理戦争を急ぐ偽ユダヤのシオニスト達は聖典やトーラーや歴史も改ざんしてきたプロです。

 

※貼り付けていたTwitterが消えていました、よほど都合の悪い情報だったのでしょうか?
残っていた投稿をスクショ保存して貼っておきます!

 

代理戦争はご免です!

 

今日は「越境3.0」の番組で今回は高遠菜穂子さんのお話が聞けた、その中で日本人が知らないイラクのことが語られている。

このイラクの戦争もアメリカが誘導して起こされていたことを忘れないでほしい。

 

 

少し長いですがイラクのこと参考になると思います!

 

高遠菜穂子さんが中盤語られているように「なぜアメリカがイラクを攻めることを急いだのか」
 

この疑問に関しては次にご紹介する映画がおススメです。グッ

 

 

アマゾンプライムで観れます、CIAの拷問映画で残酷なシーンが多いのですが時代の背景がとても分かり易いです。
 

なぜ拷問を続ける必要があったのか?

それと同様に、イラクで戦争をする必要があったのか?

 

すべての疑問の背景が垣間見れる映画です。うさぎクッキー

 

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