ご先祖供養してますか? | misasanのブログ

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この地球を守るのは祈り、唯物論者がこの世を支配し人々を狂わせても、不可視の力が祈りによって復活し、人々を救い解放します。グローバル化によって失われた、其々の民族が持つ祈りが甦りますように~♪

私はですか?

「特にしてません」

こんな風に聞くと「えっ?」と思われるかも知れませんが、日課はありますが特にしてません。

私のお客様も「楽になった」と仰います。

「以前は僧侶に来て貰うために親戚に声かけ、寺で何かある毎に費用もかかり大変だった」と仰います。

何が一番違うかと言えば上差し

ご先祖供養に「宗教」は必要ないと言うことです!

仏教でなくても、お仏壇が無くても供養は出来る、逆に高価な位牌、高価な仏壇、高価な仏像がご先祖さまの供養の妨げとなっているケースがとても多いです。

そして人は何かを持つと、そこに執着心を持ち、ならば僧侶のように信心するのか?と言えばそうではありません。


明治以前まで、日本では霊祭と言う御霊のための信仰は土着信仰として培われて来ました。

明治政府の政策によって、そのような「目に見えない存在」ご先祖の霊などの祭りや信仰が失われました。

そのために数々の新興宗教が増え、そして商業化され現代の形になったのです。


新興宗教や仏教で、どんなに立派な教えがあるとしても私には譲れないことが一つありました。

それは「御霊を人質にとるな!」と言うこと。

日本には源流があります、それはどの方も「神の腹から生まれ神の元に還る」と言う教えです。

其々の家には遡ると代々の元となる「ご祖神」があります、産土神などとも言われています。

それは教祖の意向によって変えて良いものではありませんし、宗教の教えにより縁を断って良いものではありません。

一族の代々栄え見守る「ご祖神」との大事な「縁」を断って幸せになりますか?

それは電源のないパソコンや、チャンネルが分からないテレビのように、霊界も子孫を見失い、子孫も先祖を見失うことと同じ。

だから影響力のあるモノにすがり、宗教に入って立派な教えがあってもさ迷い続ける。

ひたすら學びばかりに明け暮れ

そこにアナタは見つかりますか?


だから、普通に戻せば。

自分の生きる方向性に自ら答えが出せ、自分で決断もジャッジも出来る。

ご祖神から連綿に連なるご先祖すべてを味方につけて、公明正大に堂々と生きて行ける。

ご先祖さまのおかげで、何かしら必要な時に助け船のような人が現れる。

がむしゃらにならなくても、身を削る思いをしなくても何かしら生きてゆける。

一族すべて仲睦まじく生きてゆける。

これが見えない「御縁」によって支えられた生き方です。


現代でも信じられないことが普通になり、法事をしなくても墓参りに行けない時も、ご先祖の心強く見守ってもらっていることを肌で感じながら生きてゆけます。

Wi-Fiをきちんと繋げるように、ご先祖との「縁」あるところに縁を繋ぐ。

逆に言えば、ご祖神との縁も所縁も大切に出来ない人に「良縁」は結ばれませんよ。


全新興宗教や仏教に対して、子孫を見守る霊的な「御縁」を信仰の理由で断つならば!

霊や神、目に見えない存在を題材に扱うな!

卑怯ですよ!教えは教えでしょ、教えで勝負してください。

そもそも先祖供養は宗教ではないんです!

お正月に鏡餅を買うのと同じ
お正月に初詣に詣るのと同じ

其々地元の神社や御縁があるように、子孫が先祖を敬うのは当たり前のこと。


そこに宗教が介入し商業として発展してきたこと自体が、嘘つきで卑劣で最低な行為です。

だから霊能者の人も同じです!

「あなたは観音様がついてる」
「あなたは龍神さまがついてる」

だから何?って話です。

この世は、沢山の神が存在し、沢山の御霊も存在します、私たちが成仏させてあげられるのはご先祖さまだけです。

それと同様に他人の子を見守ることはありません!

宗教で掲げられてる神や仏と所縁なく、信者として心地良く成り下がっていても、そんな子孫をアナタは見守りたいと思いますか?

血筋や一族の「氏」残したモノを調べも関心もない生き方ってどうですか?立派ですか?

歴史や博学があってどんなに勉学を積んだ方でも、曾祖父母の名前すら何処から来たのかすら分からない人に、何を學ぶと言うのでしょう。

何も感謝する存在も、守るモノも無いのと同じです。


五万といる浮遊霊や低層霊に波長を合わすことは簡単です、しかしそこにチャンネル合わし続けたら自分の人生を台無しにするだけですよ。


普通に、その人に合った生き方をする。

それが一番の幸せです

先祖供養としては、美味しいお菓子を頂いた時はお供えしています。

毎日お水を替えて「おはよう」から生活しています、見えないだけで「ご先祖」から沢山の愛情を受けて生きております。

自然と感謝し合ってます。

普通のことを普通にすることが、歴史を見ても難しいことだと本当に思います。

だからこそ特別なことではなく、普通に暮らしの中にとけ込んだ供養を大切にしています。


世の宗教家へ一言、私は子孫と御霊が互いに両思いになれる関係を築いて、その上で信仰や教えだと思いますよ。

見えない「縁」を粗末にしている人が、どんな「縁」を結べるのでしょうか?

そう言うことです!

「元ある形に戻す」明治維新より海外に向けてミーハーになった世の中ですが、日本人が元々持つ神秘的な御霊文化を、そろそろ取り戻すべきだと私は思います。

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石鹸が欲しいところに石鹸が届きました!

本当に有り難き幸せです!感謝虹