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こんにちは 

オーストラリア在住のライフスタイルアドバイザー・マックブライドみさおです。

 

 

私はオーストラリアで国際結婚相談所オズマッチの代表を務めています。

 

新年、元気の出るお話の第2話です。

第1話はこちら

【婚活における妥協って何? 妥協のバーゲンセールをしないために。】

 

本日の婚活ストーリーは、「年齢差別」という視点でご紹介させていただきます。

 

昨年12月、交際してまだ1ヶ月という交際初期段階ではありながら、「会って確かめたい!」の気持ちから、急遽オーストラリア行きのチケットを購入し、仮交際中の彼ところまで会いにいった女性会員さんがいます。

Nさんとしましょう。

 

Nさんは50歳。10代の娘さんがいるシングルマザーです。

 

日本の婚活市場では、40代がすでに、売値半額かそれ以下で叩き売りされる 年代らしいですね。

日本で婚活してきた女性会員さんたちから、日本でどのように扱われてきたのかを聞くたびに、なんとも言えない気持ちになります。

 

50代に突入している女性は、婚活市場に身を置くだけで、笑われるのでしょうか?

 

オーストラリアでは、40代の男性は、30代から40代の女性を選びます。

50代の男性は、40代から50代の女性を選びます。

こちらの男性は、自分より年上の女性でも、素敵だと思えばお見合いの申し込みをしますよ。

 

と、こんな当たり前のことを、さもすごいことのように話さなければならない状況が、すでに変ですよね。

 

 

さて、話をNさんに戻しましょう。

 

Nさんは、とてもお人柄がよく、誰をも受け入れる優しさにあふれる女性です。

でも、そこにつけこんでくる男性もいたりするんですよね。

 

Nさんは、そんな悪意ある男性たちに不当な扱いを受けた一人でもあります。

それでも、「男なんてみんな悪よ!」と結論づけないところが、Nさんの素敵さであり、賢さでもあると私は思ってました。

 

そんなNさんにこそ、疲れた時に倒れこめる柔らかなソファーがあったらいいな、そんな人が現れてくれたらいいな、と思ってました。

 

でも、月日は流れ、Nさんがオズマッチに入会されてから16ヶ月が経過。

 

ところが、16ヶ月後に、或る日突然、現れたんです。

本当に、突然です。

 

Nさんにお見合いを申し込んできた男性は、過去にNさんからお見合いを申し込まれ、その時はそのお見合いをお断りした男性でした。

 

私はてっきり、お子さんがいるからお断りしたのかと思っていたんですが、先日尋ねたら、「子供がいるから断るなんて、そんなの僕の中では考えたこともないよ。」という返事が返ってきました。

 

じゃ、いわゆる「タイミング」ということだったんですね。

 

お見合いで意気投合したお二人は、その後も会話は弾み、お見合い(出会った日)からまだ3週間も経っていない頃だったでしょうか。Nさんとお相手男性との間で、実際に会ってみたいという気持ちが高まり、Nさんが率先して彼に会うためにオーストラリアまで出向くことになったんです。

 

突然決めた渡豪でしたし、お子さんを日本においての渡豪でしたので、Nさんがオーストラリアに滞在できた日数はほんの僅かでしたが、二人で過ごせた時間が、彼らの気持ちを確かなものにしました。

 

Nさんがオーストラリアを経った直後に、男性からメッセージが入りました。

「僕たちはボーイフレンド、ガールフレンドになったよ」と。

 

そして、こんなメッセージが添えられていました。

 

Dear Misao I just want to say thankyou again for giving me the opportunity to meet her. Her time here was an instant connection from the very first moment. I know other soon to marry members might say that, but it is as if we are one person, in the way we feel and think. She is someone I can be with, without losing my own identity and interests. I'm compassionate towards her, and her towards me, she really has given me purpose, my ikigai, to complete my ordinary life. みさおさん 彼女に出会う機会を与えてくれたことに、改めてお礼を言いたい。
僕たちは出会った最初の瞬間からつながりを感じた。 他のSoon to Marry メンバーもそう言うかもしれないが、僕たちは、感じ方や考え方がまるで一人の人間のようなんだ。
彼女は、僕が僕らしさや僕が興味を持っていることを失うことなく、一緒にいられる人だ。
僕は彼女を慈しみ、彼女は僕を慈しんでくれる。 彼女は僕に生きる目的「生きがい」を与えてくれ、僕の平凡な人生を満たしてくれる女性だ。

 

 

Nさんが日本に帰国後まもなく、私が住むブリスベンやその近郊に大雨と雹が降り、地域一帯、停電になってしまうということがおきたんですが、幸い24時間後に電気は復旧し、インターネットも繋がるようになりました。

 

ところが、Nさんの彼が住む地域は、その後もずっと電気が繋がらないままなのです。

お水もなければ、インターネットもありません。

 

そんな中、彼は毎日往復5時間かけて、インターネットが繋がる場所まで出向き、彼女と連絡を取り合っています。

 

毎日5時間を費やしてでも、声を聞きたい人がいる

これを50代や60代で経験できるって、素敵じゃないですか?

 

そしてそれが、少しもイヤらしくも、恥ずかしくもない。

「その歳で」なんて、誰も言わないし思いもしない。

 

これが海外の婚活です。

40代や50代、それ以上の年齢の女性が、堂々と婚活できる場所、重ねてきた年数を誇れる場所、だと思います。

 

日本には、早くここまで追いついていただきたいし、成熟していただきたい。

そうでないと、素敵な日本人女性は、どんどん海外へ流出してしまいます。

 

 

 

今日もあなたの夢を、オーストラリアから応援しています。💕

 

 

もしも貴女が

・国際結婚や海外の暮らしにずっと憧れている
・海外の出会い系アプリでは、真剣に結婚を考えている男性に出会えなかった
・年齢でバッサリと切られる日本の婚活市場に失望している
・残りの人生は思いっきり愛情表現されて暮らしたい
・日本の文化や社会、そして日本の男性が、自分には合わないと感じる
・国際感覚を持った日本人男性と結婚したい
・女性が、自分の積み上げてきたキャリアを堂々と誇って生きていける国で暮らしたい

ならば、オズマッチこそ、貴女が探していた結婚相談所かもしれません。

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