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こんにちは
オーストラリア在住のライフスタイルアドバイザー・マックブライドみさおです。
私はオーストラリアで国際結婚相談所オズマッチの代表を務めています。
新年、元気の出るお話させていただきたいと思いますので、今日から10連発で、年末年始に起きたおめでたいお話、ご紹介していきたいとおもいます。
今日はその1です。
出会いの不思議さ、タイミング、ご縁、相性など、今日から10連発のおめでたいお話の中で綴っていきますが、本日の婚活ストーリーは、「妥協」という視点でご紹介させていただきます。
昨年12月クリスマス直前にプロポーズされ、めでたくご成婚された女性会員さん。
Kさんとしましょう。
Kさんがオズマッチに入会してくださったのは2019年4月ですから、今から4年半前ほどですね。
2019年4月といえば、それまでに入会していただいていた20名ほどの女性入会者さんたちに、入会時にお支払いただいた入会金を全額返金して、いったん入会は取り消させていただく、ということをしたばかりの時です。
私自身、オズマッチがこれから本当に稼働していく結婚相談所になっていくのか、全くわからない時でした。
そんな不安定な時期に入会してくれたのがKさんです。
Kさんは当時、海外でお仕事をされていて、家族も友人もいないという環境の中、一人で奮闘されてました。
現在、オズマッチには無料会員、お試し会員、正規会員という3つの会員レベルがありますが、その頃は、入会するかしないかという選択しか設けていませんでしたので、オーストラリアでパートナーを見つけたいと思っていたKさんは、入会という選択を選んだんです。
ですから、Kさんはオズマッチと出会ってからずっと正規会員さんだったということになります。
ただ、Kさんが入会された時は、お見合いが決まるまで、入会金(当時2万円だったように記憶しています)以外の料金は一切いただかないというサービス内容にしていましたから、今ほど料金がかかっていたわけではありません。
とはいうものの、成婚者fが一人もでていませんから、Kさんが入会された時の方が、怪しくて危ない結婚相談所に見えただろうことは確かです。
そこに踏み込んだKさんの度胸と勇気は、どんなに大きなものだったことでしょう。
4年半というオズマッチでの婚活の中で、Kさんは、「自分が結婚したいのかどうかもわからなくなりました」とおっしゃったことがあります。
婚活は「お断りする」「お断りされる」が繰り返されますよね。
「お断りする」のは、心が痛みますし
「お断りされる」のは、心が折れそうになります。
こんな辛い思いをしてまで、なんで婚活し続けなければならないのだろうか?
そんな辛い思いをしてまで結婚相手を探す必要があるのだろうか?
選んだ結婚相談所が悪いのでは?
国際結婚を選択したこと自体が無理な話だったのでは?
そもそも、私は本当に結婚したいのだろうか?
などなど、婚活中にはいろんなことが頭の中を巡るものです。
婚活をやめたくなるのも当然です。
先日、成婚の発表があったあとに、Kさんは、女性会員限定のコミュニティーで、こんなメッセージをシェアしてくれました。
心折れそうになりながらも、妥協しなかったKさんの芯の強さが現れる一言です。
そして、そんなKさんをずっと見てきた私は、ただただ感無量で、涙がこぼれてしまいます。
よくやったね!!
ってハグしたくなります。
さて、ではここからはKさんのストーリーからちょっと外れて「妥協」について、前々からお伝えしたいことがあったので、この機会にシェアさせていただきますね。
妥協って、婚活の中で使われると、かなりネガティブな意味合いを持ちますよね。
望んでいた条件をうんと下げて、自分の価値も下げて、相手の条件を飲む みたいな。
本当は嫌なんだけど、しかたなくYESという みたいな。
でも、妥協って、それだけじゃないように思います。
ポジティブに受け入れる も、妥協でしょうし
見極める も、妥協だと思います。
見極める?
何を見極めるの?
自分です。
自分を見極めるんです。
自分はこういう人間で、こういうことが好きで、こういうことは嫌いで、こういうことができて、こういうことはできなくて、こういう状況だと頑張れて、こういう状況だとひねくれる 云々。
そうかあ、自分てこういう人間なんだあ、というふうに自分を見極めることができると、相手に求める条件は、かなり変わっていきます。
それなくして妥協するから、
望んでいた条件をうんと下げて、自分の価値も下げて 的な妥協になってしまうんです。
自分にとって本当に必要なことと、実はあってもなくてもいいこと、がわかっていないと、妥協のバーゲンセールみたいになります。
妥協は妥協でも、健康的な妥協って、いくらでもできるものです。
自分のことがわかってさえいれば。
そして、健康的な妥協をしている時って、本人にとって、それは妥協ではなく、「見守りたい」や「一緒に成長していきたい」や、「感謝」している心の状態なんだろうと思います。
Kさんは、やっと、妥協しなくていい相手、つまり、一緒に成長していきたい相手、感謝したくなる相手、に出会えたんじゃないでしょうか。
残りの人生をずっと過ごしたいとおもえるお相手を探す活動(婚活)は、簡単じゃありません。
難しいとは言いませんが、簡単ではないことは確かです。
でも、婚活って、今、手に入れていないものを手に入れる活動のことですから、多少の努力や投資は必要だということです。
妥協点(線)も決めておかないと、ですね。
ただ、自分ではその妥協点がなかなかわからないものです。
そんな場合は、2024年1月末から始まる、マックブライドみさおの【ゼロから始める国際婚活レッスン】が役にたつかもしれません。
今日もあなたの夢を、オーストラリアから応援しています。💕
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・海外の出会い系アプリでは、真剣に結婚を考えている男性に出会えなかった
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・日本の文化や社会、そして日本の男性が、自分には合わないと感じる
・国際感覚を持った日本人男性と結婚したい
・女性が、自分の積み上げてきたキャリアを堂々と誇って生きていける国で暮らしたい
・海が好き、太陽が好き、オーストラリアが大好き!
ならば、オズマッチこそ、貴女が探していた結婚相談所かもしれません。
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