【中学受験メンタル】無気力になってしまうとき

こんにちは

 
いつもご訪問、ありがとうございます。
 

 

親子の絆を深めて合格する子に育てる

中学受験メンターコーチ　神西美佐です。

 

はじめましての方へ

 

 

5月も最終週となりました。

土曜日からもう6月、

そして、あっという間に夏休み！


6月は梅雨の時期ですね。


今、紫陽花がお花屋さんでもたくさん並んでて

本当に可愛いですね。






学校説明会、見学会には
もう予約したり、実際行かれましたか？

音声配信stand.fm、
8年以上ぶりに風邪ひいてしまい
（メンタルコーチになって風邪もインフルエンザもコロナもかかったことがありません）

喉をやられてしまい、お話が今、ストップしてしまいました。
今週末くらいから再開できそうです。(^^)



中学受験されている皆様、お子さん、

無気力になることありませんか？



人が無気力になるのは、


1、バイオリズム


（1年を通してのその人のバイオリズムが下がる時）

私は、中学受験が終わった3月あたりとか

9月は猛暑の疲れが出て、結構、行動力が落ちがちです。


2、目標がないとき、やりたいことがないとき


3、目標が高すぎるとき、理想と現実のギャップが大きすぎるとき


皆さんは今、無気力を感じたり

お子さんが無気力になって焦ったりしていませんか？



親からの
「いい点とること！」
「クラスをキープすること」とか
そをな目標では、到底、子どもはやる気はおきません。

無気力から脱するためには、
本人がワクワクする目標を
具体的にたてることです。

高すぎる目標や、理想とのギャップが大きいときは、細分化して少し小さくしてあげましょう。

そのサポートをお母さんがしてあげるといいですね。


1のバイオリズムでの無気力状態は
しばらく待つことです。

必ずまたあがってきますから。

それが待てなくて、つい子どもに
「まだやってないの？」
「あなた、受験生の自覚あるの？」
「いいから、早くやりなさい！」

などと声かけしてしまうと

親子の絆はボロボロになるので
お気をつけくださいね。

可愛い子どもたちの心の健康も守りましょう。


無気力状態は、誰しもありますが

早めに脱していきたいものですね。


今日もお読みいただき、ありがとうございました。

あなたの中学受験を心より応援しています！



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神西美佐プロフィール

LINK HEARTS・メンタルコーチ

中学受験メンタルトレーニング協会代表

神西美佐の提供するセッションは、

国際コーチング連盟（ICF)の定める倫理規定、行動規範に添ったもの、

（一社）フィールド・フローのコーチング6つの信念・あり方・スキル、

JADA（日本能力開発分析）協会　スーパーブレイントレーニング理論をベースにしております。