こんにちは
親子の絆を深めて合格する子に育てる
中学受験メンターコーチ 神西美佐です。
合格を掴みとってください!
……
昨日までですでに結果が出て
行きたかった学校、
行かせたかった学校とはご縁がなかった方もたくさんいらっしゃることでしょう。
中学受験において第一志望校に合格するのは
全体の3割満たないそうです。
10人中3人いないくらいなのですよ。
相当低い数字です。
この現実を知って、私はショックを受けました。
この3年間やってきたことはなんだったんだろう?
何のためにやってきたんだろう?
と、8年前の私は、こんなことがあっていいのか!?と
愕然としました。
だからこそ
メンタルトレーニングとコーチングを取り入れた
中学受験に変えていきました。
狭き門の「合格」
小学生の子には過酷な現実です。
それを3年間、ずっと支えてきたママにとっても
本当に厳しい現実でしょう。
もちろん志望校に合格することだけが
中学受験の成功ではないと思っております。
だけど、今、
目の前に突きつけられた現実に、やっぱりショックで打ちひしがれている方もいらっしゃるのです。
合格だけが全てではないと思っていても、
頭ではわかっていても、
それでもやっぱり不合格だったら
辛い、悔しい、悲しい、
ショック、腹立たしい、
ぐちゃぐちゃな感情になることでしょう。
この「苦しみ」は
どうしたらいいのかもわからない。
自分の心のコントロールができない状態ではありませんか?
そんな時、
1つは時間薬が効いてくるのを待つしかないです。
自分だけが苦しいとは思わないこと、
自分と同じく苦しみを感じてる人もたくさんいるのです。
苦しいのは、それだけ頑張ってきた証拠です。
どんなに苦しくても乗り越えていかないといけない、
過去に同じように苦しみを感じたこと、あったことでしょう。
そんな時、どう乗り越えたか、
何を学んだか、思い出してください。
そして、世の中の成功者は、苦しみを乗り越えた人ばかりです。
よく頑張りましたね。
ゆっくりお休みください。
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中学受験メンタルトレーニング協会代表
神西美佐の提供するセッションは、
国際コーチング連盟(ICF)の定める倫理規定、行動規範に添ったもの、
(一社)フィールド・フローのコーチング6つの信念・あり方・スキル、
JADA(日本能力開発分析)協会 スーパーブレイントレーニング理論をベースにしております。
「本番直前期に出すべき料理と親の心構え」
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9月号に掲載されました(2018年)
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