こんにちは
親子の絆を深めて合格する子に育てる
中学受験メンターコーチ 神西美佐です。
今日はいいお天気でしたが、
風が冷たかった横浜です。
あるコーチングの先輩で、
人生の先輩でもある人とランチしてきました。
元々同じコーチングスクールで、
私が講師のアシスタントをしていた時に、
受講生で入ってきたキャリアウーマンの方です。
久しぶりに1年前に再会して、意気投合！
一回りくらい上で、人生の先輩との話は
とても学びがあり、楽しい時間。
今日も久しぶりにお会いしてランチしながら
そこで、来年にむけての話になり、
30分のコーミングセッションを受けました。
コーチには、なかなか誰にも話せない相談事や
普段、頭の片隅にある気になってるけど
後回しにしてることなど話して
だんだんと頭の中がスッキリしてきます。
つい質問されると“考える”ことをしがちです。
私もコーチとしてお客様とセッションしてると
お客様もつい「考えて」しまいがち。
だけど、ここで重要なのは、
「感じること」
そこに目を向けるのです。
言葉では「〜したい」と言っていても
何か心がザワザワしていたり
「〜はまだやらない」と言っていても、
心ではモヤモヤしていたり
それってシグナルなのです。
コーチングセッションは、頭で考えがちですが
「何が自分の中でざわついてるのか」
「何を心の奥底で欲しているのか」
感じることに意識を向けることが重要です。
なぜなら、
頭で考えたことをやっていても、
結局、うまくいかないことありませんか？
人間はやはり感情の生き物なのです。
だけど、大人になればなるほど、
考える癖ができてしまうから。
感じている自分に蓋をしてしまいがち。
皆さんも一度、コーチングを体験してみて。
頭で考えながらも、
コーチはクライアントの表情や本心に目を向けて、
質問してくれます。
だから、自分の中を内省して、
内なる声を聴くこと、
これがコーチングの醍醐味でもあるのですね。
いつも考えてばかりいるママさん
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