こんにちは
親子の絆を深めて合格する子に育てる
中学受験メンターコーチ 神西美佐です。
東洋経済オンラインの石田勝紀先生の
最新記事はもう読まれましたか？
『わが子にイライラする親は根本「３原則」を知らない』
ここで”OSのアップデート”という
言葉が出てきます。
つまり「考え方」を変えると
先生は言及されております。
OSやソフトという言葉自体、
ママさんにとっては聞き慣れなかったり
あまりイメージできないのではないでしょうか。
私は元々IT系でSEをしておりましたので
イメージはつきますが
それ以外の業界だと
ピンとこないかなと思います。
なので、
例えを料理に変えてみますと
OSは鍋、
ソフトはお料理です。
同じ材料を入れても
なぜか以前のようにうまくできない
焦げてしまったり
火が通り過ぎたり。
前はうまくできていたのに〜、なんでだろう？
そこで最新の圧力鍋に変えてみたら
あっという間に煮込み料理ができたり
ちょうどいい火加減で美味しくできたり。
同じ材料だけど、
出来上がるものが違ってきます。
（あくまでも例えであります。
実際古い鍋の方がうまくできることもあります。苦笑）
もしこれが
ママの心の持ち方や考え方だったとしたら？
同じ言葉（声かけ）をしても
子どもの反応が変わってくるのです。
上部だけの「やり方」だけ変えても
うまくいかなくなるのは
土台「あり方」がグラグラしているからです。
中学受験ママスクール4Blissでは
この土台から変えていく仕組みをつくっています。
だから結果（志望校合格）が
みなさん得られているのですね。
（4Bliss第9期は来年2月から募集開始します。お楽しみに！）
ここで石田先生は
OS（ママの考え方）を変えるために
以下のことに取り組むようにお話されています。
「他人を変えることはできない、
変えられるのは自分だけ」
自分が変わることで、結果、
子どもは変わってくる。
■親の心が変わるために
子どもの心の状態に注目する。
今、目の前の子どもがしている行動は、
どんな心があってやっていることなのだろう？
子どもの内面（気持ち）にフォーカスする。
■子どもの心を変えるために
子どもと対等の目線でいること。
子どもを1人の人格を持った人間として尊重する
すると「共感」の状態になる。
あれこれ上から目線で言うのではなく
子どもの気持ちを理解し
話を聞いてあげる「水平目線」になる。
たったこれだけです。
ただ、”たったこれだけ”のことが
難しいと感じているのではありませんか？
ではそんな時
どうすれば本当の意味で変われるのか
詳しくはママカフェか個別相談にご参加くださいね。
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