親子の絆を深めて合格する子に育てる
中学受験メンターコーチ
石田勝紀ママカフェ認定ファシリテーター国際コーチング連盟認定コーチ(ICFJapan)正会員
フィールド・フロー 認定スポーツメンタルコーチ
神西美佐です。
昨日は、横浜の
たまプラーザ駅近くにあるカフェで
私も朝イチからお仕事していたのですが、
9時30分頃だったと思いますが
ある親子が近くのテーブルに座って
お勉強をはじめました。
ママさんが対面に座って
大量のノート
プリント
テキストを持ち込んで
静かに淡々をこなしている
その小さな背中は何かを物語っているようでした。
可愛い勇者
『がんばって!』
と何度も心の底から声をかけました。
まだ150センチないくらいの小さな男の子
お昼はハンバーガーを頬張り
また午後も1つ1つ取り組まれていました。
午後4時頃には片付けをして
この寒空の中、
これから塾に向かうのでしょうか。
今朝の公式メルマガでは、
「本番前日の過ごし方」について
書かせていただきました。
ブログでは、
「本番前日にやってはいけないこと」について
3つ書かせていただきますね!
本番前日にやってはいけない3つ
1.初見の問題を解かせる
前日にこれをやってしまって
できない問題があって
ひどく焦りがでてしまい、
本番に余計にプレッシャーをかけてしまって
大失敗!ということも。
前日は、これまでやってきた過去問の
見直しくらいにしておきましょう。
2.激励しすぎ!!!
「絶対受かる!」
なんて子どものためと思って言ったことも
相手には余計にプレッシャーになることも。
これまでやってきたことを振返り
「こんなにやってきたよね!」というのも
受験が終わってからにしましょう。
やり過ぎると、子どもに
「受からないといけない」という
強迫観念をうえつけてしまうことも・・・
自然に、平常心で
いつも通りに過ごしましょう。
3.親が慌てる
「あれ持った?」
「これはできた?」
「まだほら、これやってないじゃん!」
「こっちも見ておいた方がいいよ」
・・・
まだ小学生の子にとって母親、父親は
絶対的な存在です。
特にいつもそばにいてくれるママさん(パパさん)が
何も言わなくても、
オーラで気持ちは伝わっていきます。
親の慌てよう、心配は、
すればするほど、子どもの自信を奪いますよ。
お気をつけて。
親はどーんと構えて
神社に合格祈願しに行きましょう。
この3つは特に気をつけてくださいね。
LINK HEARTS
中学受験メンタルトレーニング協会代表
国際コーチング連盟(ICF)正会員・認定コーチ(ACC)
神西美佐の提供するセッション/ワークは、
国際コーチング連盟(ICF)の定める倫理規定、行動規範に添ったもの、
(一社)フィールド・フローのコーチング6つの信念・あり方・スキル、
JADA(日本能力開発分析)協会 スーパーブレイントレーニング(SBT🄬)理論を
ベースにしております。
「本番直前期に出すべき料理と親の心構え」
AERA with Kids 中学受験体験談
9月号に掲載されました(2018年)
教育情報インターエデュの記事
「実体験から得たメンタルトレーニングとは」