こんにちは
いつもご訪問、ありがとうございます。
親子の絆を深めて合格する子に育てる
中学受験メンターコーチ
石田勝紀ママカフェ認定ファシリテーター国際コーチング連盟認定コーチ(ICFJapan)正会員
フィールド・フロー 認定スポーツメンタルコーチ
神西美佐です。
はじめましての方へ
今日はいいお天気でした。
夕焼けが綺麗に見えてラッキー!
中学受験を、子どもたちは今、どんな気持ちでやっていますか?
塾に行く時の気持ち、
塾の授業をうける気持ち、
塾の宿題をする気持ち、
模試、試験を受けに行くときの気持ち
中学校の見学に行く時の気持ち
どんな気持ちでやっているのでしょう?
ママが喜ぶから
ママに怒られたくないから
ママをガッカリさせたくないから
パパに認められたいから
褒められたいから
…
…
…
好き好んでやっている子もいます。
自分が決めたことで、目標も目的も明確だからです。
けど、まだ小学生なので、
(いや、中高生や大人であっても)
最初は自分が決めたことでも、
だんだんと毎日同じような日々をすごしているうちに
褒められたいから、
認められたいから
怒られたくないから
本当はゲームしたい、遊びたい、
本や漫画読みたい、
スポーツしたい、
けど、仕方なくやる、
やらされ感で過ごしてしまいがち。
これが子どもの自主性を奪います。
けど、これって私たち大人にもあり
「行きたくないけど、仕事に行かなきゃ」
「やりたくないけど、洗濯やらなきゃ」
「ゆっくり休みたいけど、早くご飯つくらなくちゃー!」
実はこれらも、私たちの脳には「やらされ感」なのです。義務でやっていたり、本心でやってないから
これが多すぎる人、このような思考の癖がある人は
だんだんメンタルヘルスになってしまいがち。
ではどうするか?
ということですが、
簡単だけど、脳に強力に作用する
とっておきのやり方!
をお伝えしますね。
まずは言葉をかえること。
頭の中にある言葉を変えて、
使う言葉を意識的に変えていきます。
「〜しなきゃ」
「〜すべき」
「〜やるしかない」
「〜しないといけない」
これらを
「〜しよう」
「〜やってみよう!」
「〜やろう!」
「〜したい」
に変えるだけです。
この言葉は、自分の意志を表します。
頭の中で繰り返すのです。
子どもへの声かけも!
言葉は力「言霊」です。
こうしていくと、だんだんと、やらされ感ではなく
自分の意志、自主性の成長につながってきます。
ママにとってもメンタルトレーニングになりますよ。
(メンタルヘルスの予防にもなります)
ぜひやってみてくださいね!
とはいえ、私たちの脳の潜在意識はかなり根強くて
なかなか変わらないし、
ほとんど無意識で行動したり、言葉にしてますからね。
意識的に繰り返すこと!
これがメンタルトレーニングです。
希望溢れる未来がある子どもたちのために
母としてできることやっていきましょう!
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中学受験メンタルトレーニング協会代表
国際コーチング連盟(ICF)正会員・認定コーチ(ACC)
神西美佐の提供するセッション/ワークは、
国際コーチング連盟(ICF)の定める倫理規定、行動規範に添ったもの、
(一社)フィールド・フローのコーチング6つの信念・あり方・スキル、
JADA(日本能力開発分析)協会 スーパーブレイントレーニング(SBT🄬)理論を
ベースにしております。
FNNプライムonnrai
「本番直前期に出すべき料理と親の心構え」
「本番直前期に出すべき料理と親の心構え」
AERA with Kids 中学受験体験談
9月号に掲載されました(2018年)
教育情報インターエデュの記事
「実体験から得たメンタルトレーニングとは」