親子の絆を深めて合格する子に育てる
中学受験メンターコーチ
石田勝紀ママカフェ認定ファシリテーター国際コーチング連盟認定コーチ(ICFJapan)正会員
フィールド・フロー 認定スポーツメンタルコーチ
神西美佐です。
11月もあと1週間ほどとなりました。
6年生ママさん、
気持ちは落ち着いていますか?
5年生さんはこの時期
難しくなる塾の内容に
子どももついていけなくなる子も
でてきます。
なのでこれまではできてたのに
これまでは宿題もちゃんとやってたのに
という
“これまで”とは違う、ということを
親も認識しておくことです。
また
「普通、やるのが当たり前」
ではなく
「普通はできない」
と思っていると
ほんの些細なことでも
「おお!できたね!」と喜ばしく思えます。
( ^∀^)
小学生になると学校もテストがはじまり
100点を基準として
70点だと、まだ30点足りない
80点とっても、まだ20点足りない
偏差値も
志望校の偏差値を基準として
まだあと5足りない
まだあと3足りない
なんて考えることを
「減点主義」と言います。
そうではなく
赤ちゃんの頃、私たちは
「おー!ハイハイできたね!」
「おー!ママって言えたね!」
「おー!早く走れるようになったね!」
「おー!逆上がりができるようになったね!」
と、できないが当たり前だったから
できた!ことに目を向けていました。
これを「加点主義」といいます。
中学受験も
「加点主義」でいきませんか?
「この問題解けるようになったね!」
「こんなに覚えられたね!」
「よく続けてこれたよ!」
「毎日、塾がんばってるね!」
「70点もとれたね!」
といったふうに。
他人と比べず
その子の過去と比べて小さな成長を喜べると
ママも笑顔、子どもも笑顔になりますよ。
(=´∀`)人(´∀`=)
ほんの些細な思考の癖を
なおしていくお手伝いをしています。
メンタルコーチングスクール
来春開講!
お楽しみに♡
LINK HEARTS
中学受験メンタルトレーニング協会代表
国際コーチング連盟(ICF)正会員・認定コーチ(ACC)
神西美佐の提供するセッション/ワークは、
国際コーチング連盟(ICF)の定める倫理規定、行動規範に添ったもの、
(一社)フィールド・フローのコーチング6つの信念・あり方・スキル、
JADA(日本能力開発分析)協会 スーパーブレイントレーニング(SBT🄬)理論を
ベースにしております。
「本番直前期に出すべき料理と親の心構え」
AERA with Kids 中学受験体験談
9月号に掲載されました(2018年)
教育情報インターエデュの記事
「実体験から得たメンタルトレーニングとは」