親子の絆を深めて合格する子に育てる
中学受験メンターコーチ
石田勝紀ママカフェ認定ファシリテーター神西美佐です。
近場にお出かけなど楽しみたいなと思います。
「おはようございます。
返信ありがとうございました
できることからでも少しずつ実行しながら、
頂いた声かけ事例の中から質問なのですが、、
~自分自身や自分の将来のために頑張る~
基本なような気がしていました。
親や先生のために頑張って!
というのは、「自分のため」ではなくて
「自分を大切に思う誰かのために…」
の方が「自分のため」よりも頑張れる
という考えからなのでしょうか??
どういう意図や気持ちから
こういう言葉になるのかな~
、、、
不躾にすみません、
お時間ある際によろしくお願いします。」
(お返事↓)
素晴らしい目のつけ所!
いい質問をありがとうございます。
はい、その通りです。
メンタルトレーニングで
「自喜力」と「他喜力」
自喜力とは、自分を喜ばせること
自分がこうしたいから、自分がほしいからです。
他喜力とは、他人を喜ばせること
これまでお世話になったあの先生に
合格を報告したい!
ここまで一緒に伴走してくれた母のために
というパワーです。
本番でまだ幼い子どもが
自分のためだけにはがんばれません。
6年生になると秋以降、
過去問にとりかかりますが、
そんなときに、
ずっと応援して、支えて、
励ましてくれた先生やお母さん
お母さん(先生)がいてくれたから、
最後までやれた
お母さん(先生)がいてくれたから、
怖かったけど、勇気がでた
お母さん(先生)の美味しいお弁当が
自分の支えになった
そんなお母さん(先生)が、心にいれば、
たった一人で本番の会場に向かっても、
自分の心を支えてくれるのです。
まだ小学生の幼い子です。
たった一人で会場に挑むのは
本当に怖いです。震えます。
だけど、
最後に振り絞るのは勇気です。
その根底にあるのは、
信頼する人(母や先生)
感謝の気持ちなのです。
大好きな先生に合格を報告して喜ばせたい!
大好きなママに、笑顔でいてほしい!
だからがんばろう!
と、勇気を振り絞ります。
本当に、1月2月の本番では
子どもはものすごい成長を見せてくれるので
もう涙涙です。
そんな幸せな中学受験を
私はセッションでお伝えしていっております。
『親子の絆を深めて合格する子に育てる』
を、モットーに
メンタルトレーニングやコーチングを中学受験に取り入れ
皆様にお伝えしていっています。
この5年、多くのママさんお子さんを
サポートさせていただきました。
皆さんがそれぞれのゴールを迎えられて
「やって良かった!ありがとう!ママ!」と
親子の絆、信頼関係を深めて
行きたい学校、志望校に
合格されております。
中学受験ママスクール4Bliss、
ただ今、満席ですが、
もし空きがでましたら、
すぐ募集させていただきますので
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ご登録しておいてくださいね!
(このブログの下のほうにリンクがあります)
LINK HEARTS
中学受験メンタルトレーニング協会代表
国際コーチング連盟(ICF)正会員・認定コーチ(ACC)
神西美佐の提供するセッション/ワークは、
国際コーチング連盟(ICF)の定める倫理規定、行動規範に添ったもの、
(一社)フィールド・フローのコーチング6つの信念・あり方・スキル、
JADA(日本能力開発分析)協会 スーパーブレイントレーニング(SBT🄬)理論を
ベースにしております。
「本番直前期に出すべき料理と親の心構え」
AERA with Kids 中学受験体験談
9月号に掲載されました(2018年)
教育情報インターエデュの記事
「実体験から得たメンタルトレーニングとは」