中学受験メンタルトレーニング協会
神西美佐です。
お問合わせ窓口
オフィシャルサイトはこちら
お問い合わせ・ご相談はお気軽に
*
愛媛の空手道場 指導歴27年、矢野ただとしさん
空手道場の経営者かつ指導者で
「幸せに頑張る、楽しく頑張る」
幸せになる目的で、人は頑張るのです。
頑張ることが目的になりがちですが、
頑張らなければ自分ではない、
自分らしくない
頑張るべき、
頑張らなければいけない
というふうに、
今の自分を否定しながら、
まだまだ頑張らねばならないでやっていくと
心が疲れてしまい、
本来の目的である
自分の成長を楽しめなくなります。
楽しんで幸せであること、
そこを感じながら頑張ることが一番です。
頑張ることで最終的に幸せになる、
頑張ることだけに頼りすぎない、
安心をしすぎない
頑張れない自分もいます。
こういう自分もOKなんだよ、
こういう自分もいるんだな、
じゃあ、どうしたい？
そこから出てきた答えが、
「もっと頑張りたい、勝ちたい」
ならいいのです。
けど、そうではなくても、
もっと頑張ってもいいし、頑張らなくてもいいし
選択の中で頑張るを選ぶならいいけど、
自分を否定しながら頑張るとしんどくなります。
頑張ることで親も子も幸せになる
そんな道場がいいなと思い、
運営しています。
子育ては難しい、
それはなぜかというと、
親の思い通りに
しようとするのが
難しいからです。
親子でありながら、人間は別、
自分とは行動も考え方も違う。
違うからこそ、学び合えたり、成長もあるのです。
だから
子どもの話をしっかり聴くこと。
それができると、随分、ラクになります。
あり方が大切です。
親が子供を見守る
親が子供を信じる
その道が幸せで、その道を外れたら不幸せと
思ってしまっている場合がある。
そんなことはなくて、
どの道であっても、
子供は幸せになると
信じていたら、
本当に幸せなんですね。
その中で、いろんなことを学んで、
競技以降の人生に役立つ。
長い人生で見たら、競技人生だけではなくて、
その競技が素敵なものとなる、
人生に生かされるものとなるのです。
子供が主体、主人公なので、
子供がやりたいかどうか、
子供がどうしたいか
っていうことをサポートしていけば、
必ずうまいこといくし
どのような結果になっても幸せになれるのです。
…
…
まだお話は続きますが、
また続きは別に書きますね。
空手というスポーツであれ
中学受験であれ、
同じことと私は思います。
長い子どもの人生でみたら、
この中学受験は、ほんのわずか。
この毎日の過ごし方が、
その後の子どもたちの人生に
素晴らしい影響を与えるものとなるのです。
そんな日々を過ごしていけば
必ず、中学受験が終わった時
「やってよかったね！」と
お互いの健闘を讃えあえるし
「先生、お世話になりました、ありがとうございました！」
と終えられます。
今、目の前の偏差値や成績ばかりに目を向けないで
子どもができてるところ、
成長していることに
もっと目をむけて、
幸せになるための中学受験にしていきませんか？
この矢野さんのエピソードがまた興味深くて
次回のブログでご紹介させていただきます。
お楽しみに！
今日も素敵な1日をお過ごしください。
神西美佐
ご受講者数1100名超！
合格体験記、子どもへの声かけ事例集、戦略思考ノートサンプル無料プレゼント！
LINE@ 「親子の絆を深める中学受験」
週２〜3回
中学受験の勉強会、ママカフェの先行案内、
メンタルについての情報をお届けします。
国際コーチ連盟（ICF）認定コーチ（ACC）
スーパーブレイントレーニング（SBT（R)）2級トレーナー
中学受験メンタルトレーニング協会代表
神西美佐の提供するセッション／ワークは、
国際コーチ連盟（ICF)の定める倫理規定、行動規範に添ったもの、
さらにスーパーブレイントレーニング（SBT)理論をベースにしております。
