● 発達障がい ボードゲームを使った勉強法

 
ボードゲームを使って、自頭をアップする勉強法をご紹介します。
 
計算力や思考力のアップ。自分で考えていける力。論理力。柔軟な発想ができる力がつきます。
 
この力が、将来の大きな力になります
 
家庭教師の先生から教えてもらった自頭アップとコミュニケーションに効くボードゲームの記事はこちら
 
 
 
勉強に使えるボードゲームを一覧でご紹介
 
Rummikub ラミィキューブ  
 
思考力・計算力(足し算)
 
手持ちのタイルを、決められたルールにそって出していき、タイルを早くなくすというゲーム
 
● タイルをいかに出すかという思考力アップ
 
● 負けた人の、点数計算をお願いすることで、計算力のアップ。
 
 
Ubongo ウボンゴ 
 
図形の理解力
 
カードの形に合わせて、3つまたは、4つの形の違うパズルピースを並べて、スピードを競うゲーム。
 
● 形を合わせることで、どういった形になるかを考えることで、図形のしくみを学べます。
 
 
Ringlding リングディング
 
見比べる力  短期記憶 手の巧緻性
 
カードの絵の通りに、リングをはめていって、スピードを競うゲーム
 
● めくったカードを見て、短期に記憶する力をアップ
 
● 指にリングをはめるときの手の巧緻性の向上
 
● リングをはめた手てカードを見比べる力の向上。
 
 
Domemo ドメモ 
 
推察力 思考の整理
 
相手のタイルの数字をあてるゲーム
 
● 消去法により、この数字はないなという推察力のアップ
 
● 出てきた情報を整理することによる、思考の整理力アップ
 
 
Yahtzee ヤッチー
 
計算力(かけ算と足し算)
 
5つのサイコロの出た目によって、点数が決まり、13回の合計得点を競うゲーム
 
サイコロ5つさえあれば、手軽に始められます。(サイコロは100均に売ってます)
 
● でたサイコロのかけ算力と、合計得点を計算する足し算の力がアップ。
 
こちらに、家庭教師の檜森先生が、遊び方を解説した動画があります。
 
 
サイコロを、転がすものをダイスタワーといいます。
 
ダイスタワーで検索すると、売っていたり、自作のやり方がわかります。
 
ダイスタワーなしで、手でふっても大丈夫です。
 
檜森先生は、厚紙で自作。
 
うちは、ブロックで息子が作りました。
 
 
こちらは、計算シート
 
アマゾンでも、売ってますが、手書きでOK!!
 
自頭アップとコミュニケーションに効くボードゲームいかがでしたか?
 
また、詳しいゲームの説明は、少しずつしていきますね。
 
楽しく遊べて、自頭がアップできるのが、いいですよね。
 
ゲームを通して、自分の言いたいことを伝えようとするので、コミュニケーション力もアップします。
 
夏休みに、家族でボードゲームをして、ひそかに自頭アップ、目指してくださいね〜(^ ^)