ご訪問ありがとうございます。
毎朝子供達にお弁当を作り続けて4年が過ぎました。
家族が7時前に出て行くので、朝食と一緒にお弁当を作るのが慣れるまで大変でした。
今でも「もっと寝ていたいな〜」と思う日もあるし、「面倒だな〜」も思う日もあります。
今朝お弁当を作りながら「母もこうやってお弁当を作り続けてくれていたんだな」とふと思ったのです。
友達のお弁当を見て、「〇〇ちゃんのお弁当美味しそうだった。あんな感じのお弁当がいいな〜」と注文をつけていたこともあるわたし。
母に反発して、わざとお弁当を置いていったこともありました。
それでも、毎日お弁当を作り続けてくれた母。
本当にありがたいな〜。
と離れて住んでいる母を想いました。
そんな母とは、ずっと関係が良好だったわけではありません。母との関係が大変な最中には見えなかった母の思いを「ふと」お弁当を作りながら感じたのです。
お弁当を作りながら「お母さんありがとうね。」そんな気持ちが湧いてきました。
そして、何か大切なものが見えていなかったような。忘れていた何かを思い出したような温かな気持ちに浸りました。
食べる子供達の事を思いながらお弁当を作る幸せ。大変なことだけに目を向けるのではなく、そんな日々の小さな幸せを大切にしよう。🍀
そんなことを思った朝でした。
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誰かに幸せにしてもらうのではなく、自分で自分を幸せにする実践法
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