桜林美佐の新・国防日記

防衛問題研究家・桜林美佐がお送りする「新・国防日記」です。
桜、咲いてます!


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気付けばお盆に入っていました。たまにはゆっくり録画した映画でも鑑賞しようと、楽しみにしていた東映の「赤穂浪士」を観ていると、な、なんと、途中でぶちっと切れてしまっていました!そういえば、ミサイルの事案などがあり、録画の最中に急きょ、ニュース番組にチャンネルを合わせたような・・・(汗)。録画中に他の番組が観られないって、本当に不便です!ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の、ものすごく小さな影響・・・でした。

 
そんなことはさて置き、グアム沖へのミサイル発射に対処すべく、自衛隊をはじめ関係者は夏休みもお盆休みもないのではないでしょうか。お父さん不在で夏休みを過ごすご家族にも心から感謝したいです。
 
 
トランプ大統領自らが過激な発言をしていることもあり、日本国内でもセンセーショナルな見出しが各紙面に溢れていますが、互いの攻撃を材料にした口撃合戦にいたずらに踊らされないよう冷静にお願いしたいところです。
 
 
同様の、ある種の拡大解釈は、日報事案についての報道にも見られます。来月号の「テーミス」に詳しく書きますが、稲田大臣のせいで防衛省・自衛隊はボロボロになっているんじゃないか、陸上自衛隊は陸幕長の辞任で意気消沈しているのではないか、と聞かれたりするのですが、実際、自衛隊はそんなやわな組織ではありません。
 
過去の人事に起因する派閥抗争がどうのこうの・・・などという話も出ているようですが、自衛官の幹部教育はよくできていて、誰もがトップになれるように育成されています。上司が代っても影響はありません。それが実力組織というものです。
 
まして、部隊単位では、そこのトップの人の名前を知らないという隊員さんもいるくらいです。そう、自衛隊では、あまり指揮官を名前で呼ぶ習性はないのです。また、書く時は記号などを使うケースが多く見られます。それゆえに、日報の報道で出てきた実名入りの自筆メモと言われるものは自衛官が書いたとするのはちょっと違和感がありました。
 
 
いずれにしても、特別防衛監察の結果を見て思ったのは、日報の保尊期間を10年に延ばすなどの今後の対応策が自衛隊に与える負担の大きさです。文書管理と情報公開にマンパワーと予算が割かれることでしょう。ミサイルがいつ飛ぶか分からない中、休みなく警戒活動を続けている、そんな自衛隊に国民は本当にそんなことをさせたいのでしょうか?
 
 
そこで、私も独自に一つの改善策を考えました。
 
 
情報公開請求からしばらくの期間、関係部署でもその事実を知っている部長・課長クラスが少なかったようです。これは階層文化である自衛隊ではよくあることです。経験の豊富な上の階級の方が、部下が今何をしているのか、何に困っているのかを「見える化」するために、課長室というものがあれば(陸海空、統幕で違いがあります)それをやめ、全てのやり取りが見え、聞こえるようにしてはどうでしょう?もちろん上司個人の裁量にもよりますし、何かと黙っていられない人だと厄介なことにもなりかねず抵抗感もあるでしょうが、意図しない「隠蔽体質」などと言われるよりはマシ、なのでは?と。
 
そんなことを考えました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ブログを読んで頂いている皆様、昨日おしらせしましたワイドスクランブル出演は、稲田防衛大臣の辞任に伴い、急きょ12時50分~に変更になりました。こちらでのおしらせが間に合わずごめんなさい!ツイッターも併せてご覧頂ければ幸いです。

 

 

明日のニッポン放送「辛坊治郎のズーム」は予定通り14時のはず・・・です!

 

 

また、今週は夕刊フジで連載をしていましたが、昨日あまりにもニュースが多かったために、最終回は明日、29日土曜日掲載となったようです!

 

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1、

明日7月28日(金)テレビ朝日 の「ワイドスクランブル」に出演します。10:50頃からになりそうです。

 

2、

7月29日(土)ラジオのニッポン放送「辛坊治郎のズーム」に出演します。こちらは、14:10頃からです。

 

 

以上です!

 

 

 

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日報問題についてはTwitterで引き続き思いついたことを述べていきたいと思いますが、7月24日(月)から金曜日までの5日間、夕刊フジで連載をしますので、そちらもご覧頂ければありがたいです!(掲載翌日に夕刊フジのサイト「ZAKZAK」にも載ります)

 

 

このブログで今日、お話したいなと思ったのは、そう、ヒールについて!といっても、ヒールでキックするという話ではありません。稲田防衛大臣を批評する一連の中に必ず出てくるのが「護衛艦にヒールの靴で乗った」というもの。私はこの点についてだけは、そんなに悪いことなのかピンとこないんですよね・・・。

 

 

というのは、私の場合、持っている靴は最低限しかなく、スーツを着る場合はパンプスということになるので、カジュアルな恰好で行かれる時はスニーカーでいいとしても、オフィシャルな護衛艦等への訪問ではパンプスを履かざるを得ません。

 

その時に、わざわざ底が平らな靴を買って行くという発想はない、というか、私の場合は足の形が変なことと、左足の骨折と肉離れ(全治1か月)の古傷の影響で、決まったお店のいつも同じ靴を買っているため、それには低いですがヒールが入っているのです、

 

もちろんピンヒールではありません。ってうか、そんな靴で歩けません!(笑)

 

それと、スニーカーのような平らな靴の時の方がなぜかつまづくことが多いです・・・。先日も走っていて思い切り転倒!ひざの骨がズレたようですから・・・・。

 

 

そんなわけで、平らなパンプスは持ってないし、わざわざ買うのはもったいないし。たまにバーゲンなどで5000円くらいの靴を買っても、結局合わなくてだめで、やっぱり1~2万は出さないと私のような歩き回るケースは無理なんですよね。「護衛艦に乗るためだけの靴」をそんな高額出して持っている余裕は私にはありません!

 

 

ということで、一連の報道以来、護衛艦訪問に対し気が引けるようになってしまいました。まあ、そういう機会は特にありませんでしたが(笑)

 

 

でも、もし、今後お邪魔するようなことがあったら、本当に悩みますよね。そんなことで頭を悩ませるならほかのことを考えろと言われそうでもありますが・・・・。

 

 

さて、月曜からの夕刊フジではもっとまじめで大事なお話を書いていますので、そちらも併せて読んでみて頂ければ幸いです。

 

 

そして!

 

 

24日(月)は、実は、月刊誌「テーミス」の連載が本になり、発売される日で~す!!タイトルは『自衛隊の実像~自衛官24万人の覚悟』です!こちらも何卒よろしくお願い申し上げます!!

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%A1%9C%E6%9E%97%E7%BE%8E%E4%BD%90%E3%81%8C%E8%BF%AB%E3%82%8B%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A-%E9%99%B8-%E6%B5%B7-%E7%A9%BA-%E3%81%AE%E5%AE%9F%E5%83%8F-%E8%87%AA%E8%A1%9B%E5%AE%9824%E4%B8%87%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%A6%9A%E6%82%9F%E3%82%92%E5%95%8F%E3%81%86-%E6%A1%9C%E6%9E%97%E7%BE%8E%E4%BD%90/dp/4901331310/ref=sr_1_4?s=books&ie=UTF8&qid=1500795919&sr=1-4

 

 

 

 

 

 

 

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●7月19日(水)東京MXテレビ

「モーニングクロス」(午前7時~8時半)に出演します。

 

 

●7月22日(土)

シンポジウムのコーディネーターを務めます。

 

尾崎行雄記念財団設立60周年 咢堂記念シンポジウムのご案内(後援:公益財団法人偕行社)

 

テーマ「激動する世界情勢と日本の未来 我が国の安全保障・国際貢献のこれから」
 
日本を取り巻く安全保障環境が急速に変化する中、我が国はどうやって身を守り、また世界に貢献していくのか――。第一線で活躍する安全保障の専門家を講師陣に迎え、大いに議論します。ぜひ、ご参加下さい!
(皆様から頂く参加費はすべて、東北復興及び熊本被災地支援活動に役立たせて頂きます。)
 
【パネリスト】
小川和久氏(軍事アナリスト)
伊勢崎賢治氏(東京外国語大学教授)
伊藤祐靖氏(元海上自衛官)
【コーディネーター】
桜林美佐氏(防衛問題研究家・作家)
 
【日時】2017年7月22日(土)午後2時~5時(受付1時30分~)
【場所】憲政記念館・会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)
  
■お申込み方法
 
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
  info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
 
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
 apply_20170722_01.doc

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