泣いて笑って みさこの上書き育児 -11ページ目

泣いて笑って みさこの上書き育児

小4、小1の2児のワーママです。長女は登校しぶり経験あり。習い事と家庭学習を減らしてストレス減♪学校生活や遊び、お家英語やどんぐり倶楽部について毎日発信中♪

はろるどのふしぎなぼうけん

はろるどとむらさきのくれよん


ctp 4冊

ort 7冊




今日読んだ

「Scaredy cat runs away」



次女は

Scaredyの意味がわからなかった様子。



そしたら長女が

「怖がりの猫だよ」と教えていてビックリびっくり



長女はscaryの意味を知っていたようで

そこから想像したんですって!



え、そんなことできるの?と正直驚いています。




Instagram見ると


小さい子がペラペラ英語話してたりして


うちの子もう大きいし、、、


って凹むことばかり。



でも結局は年齢関係なく


小さな積み重ねが大事なんだなって


今は思います。




長女には


英語嫌いにしてしまった過去があるけど


少しずつ上書き、上書き。





長女が口ずさんでいたエーデルワイスルンルン


歌詞が思い出せないって言うから


YouTubeで検索、検索。



日本語だと


歌詞が色々あるんですね〜


知りませんでした。



でも、私は英語の歌詞が好きかもラブラブ


簡単な単語で


イメージしやすい照れ


歌詞書いて、トイレに貼っておこうかなぁ









お月さまと王女

巨人のおかみさん


David Goes to School.

ort2冊

ctp2冊



ひな祭りなのに、


それ関連の本、読まなかったな、、、




「キッパーは好きだけど、


こっちは(ctpのこと)好きじゃない。」


とはっきり言う次女笑い泣き




嫌いと言いながら、


私が読むと「これ知ってる!」


と発語する次女笑い泣き




6歳と9歳でも


CDの音が耳に残ってる様子。





帰宅するなり


「駅のケーキ屋が大行列だった」


と言う夫。




「ひな祭りっていつからケーキ食べるようになったんだろう」


ひな祭りが誕生日の私にとっては、


ひな祭り=ケーキなんだよなぁ。




娘たちが成長して、


家を出て


女の子を産んだらケーキ食べるのかな、、、




娘たちにとっても


ひな祭り=お母さんの誕生日


かもしれないな照れ




ブログ放置して1年。

 

1年の間に世の中だけじゃなく、

 

私たち家族の生活もすっかり変わりました。

 

 

 

私はテレワーク中心の生活。

 

残業、残業、残業の毎日。

 

あれ、私一応時短扱いですよね?

 

 

 

 

小3長女は、、、

 

見えない何かに怯える毎日。

 

涙が止まらなくて、保健室で過ごす時間が増えました。

 

学校からの電話はほぼ毎日。

 

元気になることが最優先。

 

家庭学習の状況もすっかり変わり

 

今は、英語とどんぐり算数中心。

 

 

 

 

次女は、、、元気です!

 

大きかった体操服が小さくなって、

 

あと少しで卒園式を迎えます。

 

あんなに本嫌いだったのに、最近本好きに変わりました。

 

 

 

 

夫は、、、変わらずです。

 

私がどんなにバタバタしていも気にならない様子。

 

羨ましい限りです。

 

 

最近、読書が続いています。
 
 
前回の勉強大全は読み終えるのに数日かかったけど、こっちはサクッと1日で読了~。
 
 
進路に悩む女子高生が、「手紙屋」との十通の手紙を通して「勉強とは何か?」「何のために勉強するのか?」を考え成長していく話です。
 
 
1通目:勉強も一つの道具である
2通目:学校で習うことだけが勉強ではない
3通目:心の成長なくして、結果を手にすることはできない
4通目:自分が生きる意味は、自分でつくっていける
5通目:困難を可能にするのは意志の力
6通目:成功するために必要なものは、方法ではなく行動だ
7通目:家に帰ってから最初に座る場所で、自分の人生が決まる
8通目:何をやるかよりももっと大切なことがある
9通目:すべての教科が、人生を豊かにするきっかけになる
10通目:今日一日の勉強が、将来の世界を大きく変える
 
 
後から知ったのですが、著者の「喜多川泰」さんは大学卒業後から学習塾で活躍されていた方のようです。
 
 
文章に説得力があるのは、その影響かもしれません。本の主人公だけじゃなく、私も「へ~」「確かにね~」と納得することが多かったです。
 
 
あと数年したら、娘に勧める予定の1冊です。将来に悩む学生さんだけじゃなく、大人のかたにもおススメできる1冊です。大人の方が響くものがあるかもしれせん。物語というより、自己啓発本に近いです。
 
 
私の場合。もう一度英語を勉強したいと思いながらも、重い腰が上がらなかったここ数年。「何のために英語を学ぶのか?」「英語を学ぶことで私自身の何を磨きたいのか?」を改めて考えるきっかけになりました。
 
 
本の中にこんなことが書いてあります。
「やるべきこと」というのは、決して「やらなければいけないこと」ではありません。
『将来の自分が、今の自分にやっておいてほしいこと』なんです。
 
 
大学生の頃、そこまで真剣に勉強した記憶はないけど(完全に受験で燃え尽きたパターンです)、今思うと「もっと勉強しておけばよかった」って思うことは沢山あります。過去に戻れるなら「ちゃんと勉強して、あの資格取っておいてね!」と伝えたい。
 
 
8歳の娘には響かないかもしれないけど、30後半の私には響く!40になったとき、50になったとき、60になったときの自分が、今の私にやっておいてほしいこと。そう考えると、私の今やるべきことが見えてくる気がします。
 
 
同じ方の作品はどれも高評価で気になります。これは「手紙屋」と就職活動中の男子学生の物語。

 

 

これは、かなり前ですが映画化されています。知らなかった~

 

kindle unlimitedの対象にならないかなぁ~
 
 
 
 

昨夜、小2の長女に「作りたいものがあるの」と言われました。この時期だからこそ頭に浮かぶのはチョコ。「学校に持って行っていいのかなぁ」なんて、心の中で思いながら話を聞いてみました。

 

 

 
そしたら、娘の作りたいものが想像と全然違ったのです。娘が作りたかったものは、これ。まさかのまさか「グルテン」て(笑)
 
と言うわけで、バレンタイン前の祝日に我が家はグルテン作りです(笑)
 
 
薄力粉と強力粉にそれぞれ水を加えて、
(緩かったので、このあと粉を足しました。)
 
 
 
まとまったらぬるま湯のなかで揉む。
水を変えながら何度も繰り返します。
水が白く濁るのはデンプンが理由らしいです。
 
 
これがグルテンと言われても、しっくりこないのは私だけでしょうか?薄力粉と強力粉で弾力が違うことはわかりました。
 
 
 
写真だとわからないけど、触ると弾力が違います。
 
 
 
グルテンが作りたいと言われたとき、娘には意地悪な質問をしました。
 
 
私「グルテンって何?」
娘「小麦粉と水を混ぜたものからデンプンをとったものだって」
私「じゃあデンプンって何?」
娘「じゃがいもにある」
私「じゃがいもにしかないの?」
娘「・・・。」
私「最近、グルテンフリーって聞くけど、それは何?」
娘「・・・。」
 
 
グルテン作ったところで、すべて解決したわけでもなく、私も上手く説明できなかったので、こんなときは動画!だということでNHK for School で探しました!
 

 
グルテンは見つけられなかったけど、デンプンはいくつかありました(これアプリもあって、我が家はアプリで視聴しています)。
 
 
5歳の次女は最後まで「デンプンって何?」「グルテンって何?」と言ってたけど、今回の経験と映像と知識がいつか繋がるときがあるでしょ、きっと。次はデンプン探しがしたいです。
 
 
グルテンを作った後は、スライムでも手にしたかのように2人大興奮で遊んでいました。しかし、長女が洋服にくっつけて大変なことになり終了~。
 
 
グルテンで遊ぶときは、洋服につくと大変なことになるので注意です。
 
 
 
最後にメモ。
図鑑の分量は【強力粉2カップと水100ml】。そんなにいらないでしょと、ネットで調べて【粉100gと水50ml】で挑戦。でもあきらかに水分が多くて、かなりの量の粉を足しました。水の中でデンプンを抜く作業で体積がかなり小さくなってしまったので、図鑑通り【粉2カップと水100ml】でやるべきだったかも。
 
 
強力粉と薄力粉を使ったのは、2人分用意しないと喧嘩になるから。どうせ用意するなら2種類の方が比較できて面白いかなと思ったから。
 
 

東大王でおなじみ、伊沢拓司さんの本です。

Kindle unlimited の対象本です。
 
「Amazonの評価が良かったから」というだけで読み始めました。こうすれば絶対に点数が取れるよ!的な本ではありません。「目標にどう向かっていけばいいのか」が書いてあります。
 
 
 
伊沢さんの大学受験を元に書かれていますが、「勉強をしている」「勉強を始める」という人が読んでも参考になると思います。
 
 
私も自分の大学受験を振り返りつつ、娘たちの家庭学習と照らし合わせながら読みました。
 
 
とったメモが多すぎて、全部は書けませんが印象的だった部分をいくつか抜粋します。
 
 
 
 
「自分がその大学で何ができるかを考えて、受験に臨むべき。大学が自分に何かしてくれると考えるべきではない。」
 
「受験においては自己分析が必須」
「半ば強制的に壁が立ちはだかり、それをどう攻略するかを考えなければいけない「受験」という制度は、いつか必要になる自己分析の機会を無理矢理にでも創ってくれる、という点で価値がある。」
 
「無茶は習慣にならない」
 
「大事なのは予定を守ることよりも今日、本番の点数を1点上げること」
 
「点数は努力量の指標ではなく、方向性の指標である」
 
「知識を「使うときの形」で練習しよう」
 
 
 
300ページを超える本です。簡単にポイントだけ読みたいという方は章の初めに「章の構成」が手書きの絵で、途中途中にポイントまとめがあるのでそこだけ読むのもありかも。
 
 
 
 
勉強大全を参考に私自身の意識を改め、娘たちは毎日目標をもって家庭学習をするようになりました。
 
 
私はちょっと気を抜くと、早く問題集を終わらせることに意識が向く傾向にあります。
 
 
ちょっと字が汚いけど○!
漢字で書いて欲しいけどおまけで○!
途中式がよくわからないけど答えが合ってるから○!なんてことが多々あります。
 
 
先日学校のテストで✖️になっている箇所がありました。確認してみたら、漢字で書くべきところをひらがなで書いていました(国語のテストで文中から抜き出すところ)。普段の家庭学習で見て見ぬ振りをしていた箇所です滝汗
 
 
 
これではいけないと立てた目標は「字を綺麗に書く」「漢字で書くべきところは漢字で」「足し算と引き算を間違えない」「式は順番に書く」etc
次女に至っては「毎日取り組む」という目標からのスタートです滝汗
 
 
 
中学受験を決めたわけではないので、目指す場所とそこまでの距離や方向ははっきりしていません。でも、基礎的なことだからこそ積み上げていっても無駄になることはないはず。
 
 
 
YouTubeもあるんですね!
勉強関連の動画もあったので、少しずつ見てみる予定です!

 
 
春休みに娘と行きたいと思っていた韓国旅行。新型肺炎のこともあって、ここ数日悩んでいました。



行きたいと思った理由は、

・韓国語、独学中の娘を連れて行ってあげたい

・今住んでいるところが韓国に近い
→次の転勤前に行っておきたい

・春休みなら季節的にちょうどいい

・価格も安い



悩んだ理由は、新型肺炎。感染する可能性は日本にいてもあると思っています。でも万が一向こうで発熱したら。最悪の場合、帰って来れなくなるかもしれないという恐怖があります。警戒しすぎでしょうか?



夫に相談したら「今はやめた方がいい。」「人が集まる場所に行くべきじゃない。」と即答。そりゃそうか。



安全最優先で、春休みの韓国旅行は見送り決定。かわりに温泉行きたいなぁと思うけど、国内もあまり移動しない方がいいんですかね。



土日休みが少ない私としては、春休みにどこか行きたい!!


学校からの手紙を見て、ビックリ!

「3学期の残りが約30日」

 

 

えっ?!

はやっポーン

少し前に年が明けたと思ったら、

あっという間に2月になっていて。

 

 

ということは、

あっという間に3月になって

あっという間に4月になって

新3年生&新年長さんになるってこと?!

つい最近、小学校に入学したと思ったのに早すぎです。

 

 

残り約30日の2年生生活。

娘と話し合って、2年生のうちに習慣づけたいことを決めました。

 

 

・忘れ物をしない

特に学校から持ち帰るもの!

給食袋、体操服、宿題、水筒、手紙・・・。

どうしてそんなに忘れる?っていうくらい忘れ物ばかりで、私もグッタリです。

少しでも忘れ物が減りますようにお願い

 

 

・帰ってからのルーティンを守る

手を洗う

洗い物を出す

手紙を出す

連絡帳を出す

宿題をする

家庭学習をする

 

最近は少し減ってきたけど、

ランドセルを置くなり本を読んでいたってこともしばしば。

最低でも連絡帳を出すまではして欲しい!

ここら辺は次女の方が習慣化しています。

頑張れ、長女!

 

 

勉強面のこともあるけど、

まずは日常生活から。

 

 

 

最近、娘たちがずーっと歌っています。
何かと言うとこれです。
かけ算の歌ではありません笑い泣き


今どきの小学生で、キン肉マン書いてる子います??うちの子、女の子です。


完全に夫の影響!
私はキン肉マンとラーメンマンしか知らないです。
夫がヴィレッジヴァンガードで見つけた「超人」図鑑。



初回限定ケースがいいとか言い出して、結局メルカリで購入。




中身はちゃんとした図鑑です。




「超人」の記載がなければ、まるで百科事典。




本当のことのように書いてあるから、次女が完全に信じてしまって笑い泣き


「キン肉マンって、もう死んじゃった?」

って聞かれました(笑)
歴史上の人物だと思ってるんじゃ滝汗



2人で読んで、ケラケラ笑っています。
まだまだ続きそうなキン肉マンブーム。


他の図鑑読んでよ!とも思います。


でも、こうゆう無駄な知識雑学がいつか日本のアニメ好きな外国人との接点になるかも?!と思ったりすると、否定もできないよなぁとも思います。


でもほどほどに・・・真顔



ちなみに
キン肉マン懐かしいなー
見たいなー
と思った方!
Amazonプライムで見れました〜。


我が家、HuluにNetflixにケーブルテレビまで加入してるんですが、夫曰く「Amazonプライムにしかない!」とのこと。


仕事中も頭のなかでキン肉マンの歌が流れてしまうから要注意。
娘たち、1話しか見ていないはずなのに毎日歌うから頭から離れませんえーん