ご無沙汰しています。
早いもので、明日から８月ですね
６〜７月の私は、
エリーゼ音楽祭東京予選に友人の応援に行ったり
ショパンの時代のプレイエルリサイタルで涙を流したり
友人の先生・松井理恵先生を神戸にお呼びしたり
約７年越しでお世話になっているピアノサークルさんが第１００回練習会を開催されたので参加させていただいてたり（いつも弾き逃げごめんなさい
）
その他
楽しいピアノイベントが目白押しでした。
しかし、、、
ピアノ再開して初めてできた大切な友人が
闘病中のため、なんとなく、ブログを書く気がおこらず、、、
ピアノは毎日ではありませんが、コツコツと練習しています。
🔶ツェルニー ４０番
４ページにわたり右手の休符が全くない４０番８。レッスンで指定速度の５５%で弾くことを目指していましたが、、、
５割で終わりました。先生から「（５割のスピードならば）ほぼミスなしだし、曲の感じも出ているし、これで終わりにしましょう」とストップがかかったからです。
今は、４０番９（あと少しで指定速度５割）、
４０番１０（左手アルベルティバスに苦労しています）を練習中‼️
🔶バッハ シンフォニア
７番練習中。１番、６番に比べて格段に難しく、一時は挫折するかもと焦りましたが、なんとか最後まで弾けるようになりました。舞台でも２回弾きました。聴いていただいた方々に感謝しています。
🔶ショパン ワルツ３番
ショパンの曲を上手く弾きたい〜
とあがいています。このワルツ３番、ノクターン２番に比べたら、格段に難しい、、、
よく似たメロディの連続で、まとまりがつかず。
通して弾くと、いつも「やっと終わった」とため息が😮💨
さて、本題です。
札幌の押切雄太先生（おっしー先生）のミニ公開レッスン＆ミニリサイタルが、
８月６日土曜日１９時から
大阪市内のグランドピアノスタジオomc（大阪ミュージック倶楽部）さんであります✨✨
コロナ感染拡大により中止した、今年３月の会の振替です。私、支援の一人でして✨
簡単に紹介しますと、、、、
おっしー先生は、以前、ピアノ界で話題になった（今も話題の）
ロシアピアニズムの大野眞嗣先生の弟子です。
２年前でしょうか。
友人の紹介で、先生を知りました。
当時ロシアピアニズムに興味があったので、
先生にお願いしてピアノサークルで演奏していただいたのですが、
神戸・森のホールでの先生の演奏は
分厚い音と、音楽性にあふれ活き活きとしたもので、
私は刺激を受けて、ふらふらに
。翌日は全く仕事にならなかったという体験をしました。
。翌日は全く仕事にならなかったという体験をしました。先生の演奏をもう一度聴きたいという願いが
実を結び、今回の会につながりました。
いつもお世話になっている
omcさんのピアノで先生の演奏を聴くことができる‼️ワクワクしています。
実際のところ、参加者の中には
「いつも弾いているピアノでプロのピアニストがどんな音を出すのか知りたい」という方もいらっしゃいます。
もう一つの楽しみが、
公開レッスン生が
本荘悠亜（ほんじょう・ゆうあ）さん
だということ。
本荘さんは、灘高・東大文学部卒。
東大では美学芸術学専修（音楽学）「音楽の哲学」を専攻されていたようです。
東大にそんな学科？があるとは知りませんでした。
その後、三年間の会社員生活を経て、
音楽教育家・ピアノ指導者になるべく、
現在は、桐朋学園大学 大学院音楽研究科演奏研究専攻ピアノ科修士課程で学んでられます。
ショパンが創出した革新的なピアニズムと、それを現代のピアノにて効果的に再現する方法について研究中とのこと。
コンクールにおいても、
小学生のときからピティナ全国決勝大会をはじめとする様々なコンクールで受賞、
その後も、
大阪国際音楽コンクールPOA部門ファイナル２位（最高位）、日本バッハコンクール大学・大学院部門銀賞などを受賞
（端折りすぎかも。沢山ありすぎて書ききれません）
）今後、日本ピアノ界の中核になられるであろう
本荘さんがいったいどんな演奏をされるのか、
どんな方なのか、
すごく興味があります
公開レッスンの曲は、
バッハ パルティータ１番プレリュード
ショパン ノクターン２番。
バッハコンクール入賞者の本荘さんに
おっしー先生がどのように指導されるんだろう。
長々と書きましたが、、、
先日の松井理恵先生のミニリサイタルにて
「松井先生関係者の内輪の会だと思っていた。
全くそんな雰囲気はなく、なじめた。
思い切って参加してよかった 」
」という声を耳にしました。
今回のおっしー先生のミニ公開レッスン・ミニリサイタルも、
排他的な内輪の会ではありません。
ご興味おありの方、お時間おありでしたら
是非、参加をご検討くださいね✨✨
おかげさまで人数集まっていますが、せっかくですし、
ご希望があればお席を用意できます。
コロナ感染予防対策は、きっちりと行います。
申し込みは、私へのメッセージでももちろんOKですし、
おっしー先生へのメール、HPなどからでも結構です。